【原発】 市立小中学校給食の放射性物質測定について

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ページ番号1007038  更新日 2017年10月11日

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放射性物質測定器の設置と学校給食の放射性物質測定について

 武蔵野市では、給食の安全性の一層の向上を図るため、平成24年11月に放射性物質測定器を設置し、調理済給食と給食食材の放射性物質測定を実施しています。

調理済給食について

 原則として、学校給食6施設それぞれの月曜日から金曜日まで1週間分の調理済給食を混ぜ合わせ、翌週の月曜日に測定します。

 調理済給食から放射性セシウムが検出された場合は、各施設で1日ごとに100グラムずつ保存している給食を取り寄せて測定を行い、どの日の給食に放射性セシウムが含まれていたか確認します。給食の提供日が確定したら、放射性セシウムが含まれていた食材の特定に努め、事後の食材選定に生かします。

 各施設の献立は、武蔵野市給食・食育振興財団のホームページをご覧ください。

食材について

 放射能汚染のリスクの高い産地の食材で、使用頻度、1回当たりの使用量の多いもの、放射性物質の移行係数の高いものを優先して測定します。
 原則として、給食の食材として選定する前に測定しますが、継続して使用する牛乳や米など、事前に測定できない場合があります。
 測定結果を参考に、安全性の高い食材の使用に努めてまいります。

測定結果

平成28年度以降の測定結果については、武蔵野市給食・食育振興財団のホームページをご覧ください。

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教育部 教育支援課学務係 学校保健給食担当
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