食物アレルギー対応について

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ページ番号1007036  掲載日 2023年8月18日

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  • 給食で特別な配慮・管理が必要な場合は、医師の診断に基づいて、対応を決定します。医師の診断書「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」(費用は保護者負担。保険適用有。)と「アレルギー疾患対応に関する申請書」の提出をお願いしています。
  • 卵と乳・乳製品の除去食の提供を行います。
  • 安全性の確保のため、アレルゲンの完全除去(提供するかしないか)とします。
  • 作業工程や安全性の関係により、代替食の提供は行っておりません。
  • 除去食提供の対象ではないアレルゲンについては、加工品を含む原材料の内容を記載した「詳細献立表」を保護者にお配りし、「家庭から代替食を持参する」「お子さんが自分で取り除く(中学生のみ)」等の対応をお願いしています。
  • 武蔵野市の学校給食では、アレルギー症状を起こしやすい「そば」「くるみ」「ピーナッツ」「キウイフルーツ」に加え、「生卵・半熟卵」「温泉卵」「ナッツ類(種実類)(ごま・栗・カカオを除く)」「いくら」「たらこ」「かに」「マンゴー(チャツネ含む)」「パパイヤ」「ラズベリー」「アボカド」「アワビ」「まつたけ」「うなぎ」については、給食食材としては使用しないこととしています。
  • 加工品の製造ラインでのアレルゲン混入については、完全に避けることはできません。
  • 大量調理を行うため、調理器具の使い回しや粉末食品の飛散、揚げ油の再利用等による、微量のアレルゲンの混入(コンタミネーション)を完全に避けることはできません。
  • 給食で特別な配慮・管理が必要な場合は、まず在学する学校にご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

教育部 教育支援課学務係 学校保健給食担当
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1901 ファクス番号:0422-51-9264
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