旧赤星鉄馬邸のよくある質問(Q&A)

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ページ番号1044373  更新日 2023年12月4日

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旧赤星鉄馬邸についてのよくある質問をまとめています。

写真:旧赤星邸南側の庭
旧赤星邸南側、庭

旧赤星鉄馬邸のよくある質問

建物・庭

質問1.旧赤星鉄馬邸とはなんですか?

回答1.旧赤星鉄馬邸は、五日市街道を挟んだ成蹊大学の向かい側にあります。実業家・赤星鉄馬が日本モダニズム建築の先駆者、アントニン・レーモンドに依頼し、昭和9(1934)年に建てられました。鉄筋コンクリート(RC)造住宅で、建築様式は、曲線を取り入れたモダニズム建築です。また、その庭には樹木が林立する緑豊かな環境が広がっています。令和4年10月31日に、国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。

質問2.特徴を教えてください

回答2.鉄筋コンクリート造で曲線美が印象的な正面外観のほか、まわり階段、玄関庇、南面の水平を強調したデザインなど、モダニズム建築の特徴が色濃く残されています。一部には建築当時のままの貴重な構造・作り付け家具が残されており、和と洋がミックスされた当時の邸宅での生活の様子を垣間見ることができます。敷地内の広い庭には32本の保存樹木が芝生を囲むように林立しています。

質問3.敷地面積、延べ面積を教えてください

回答3.

敷地面積・延べ面積
敷地面積 4,463.09平方メートル(公簿・実測)
旧赤星邸延べ面積 635.0平方メートル
旧礼拝棟(昭和54年竣工)延べ面積

240.0平方メートル

旧修室棟(昭和54年竣工)延べ面積

320.8平方メートル

人物

質問4.赤星鉄馬とはどのような人ですか?

回答4.明治15(1882)年~昭和26(1951)年 明治期生まれで、大正・昭和期に活躍した実業家です。日本初の学術団体「啓明会」を立ち上げて、幅広い分野の研究者たちの支援をしました。大正12(1923)年の関東大震災により現在の港区六本木の自邸が半壊したことにより、吉祥寺に転居しました。武蔵野市百年史では、昭和3(1928)年に武蔵野村が町となった際、新庁舎建設時に多額の寄付をしたことがうかがえる記録が残っています。

質問5.赤星鉄馬の読み方を教えてください。

回答5.武蔵野市では「あかぼしてつま」と呼んでいます。鉄馬の長男の娘(鉄馬の孫)にあたる方からの聞き取りにより、正しくは「あかぼし」であるとの情報を得ました。そのかたによると、赤星鉄馬が渡米した際に、アメリカ人が発音しやすいように「あかほし」を通称として使っていたようであると、祖母(鉄馬の妻)から聞いたことがあるとのことでした。

質問6.アントニン・レーモンドとはどのような人ですか?

回答6.明治21(1888)年~昭和51(1976)年 オーストリア=ハンガリー帝国(現チェコ共和国)出身。大正8(1919)年、帝国ホテルの建設のため、近代建築の三大巨匠のひとり、フランク・ロイド・ライトの助手として来日しました。自然と風土に溶け込む実用的で美しい建築デザインで知られるモダニズム建築の先駆者です。彼が85歳になるまでの約44年間、日本にとどまり日本の近代モダニズム建築に多大な影響を与えました。

歴史

質問7.建物はこれまで誰が所有してきたのですか?

回答7.

これまでの所有者
昭和9(1934)年 赤星鉄馬の邸宅として完成
昭和19(1944)年 日本陸軍に接収される
昭和20(1945~)年代

GHQに接収される

不明

清野氏(小木曽氏)

昭和31(1956)年 ナミュール・ノートルダム修道女会が購入
令和3(2021)年 武蔵野市に寄贈される

質問8.市が土地取得を決定した経緯を教えてください。

回答8.現時点で土地は武蔵野市土地開発公社が所有しています。平成31(2019)年に前所有者である宗教法人カトリック・ナミュール・ノートルダム修道女会が土地を売却する意向であることがわかり、敷地内に多数ある保存樹木等環境保存のため、土地の一部取得に向け交渉を行いました。その後前所有者より「周辺の住環境の保全を図りたい想いが強くなり、土地・建物を市に取得してもらいたい」との意向を受けたことから取得に向けて検討を開始しました。その意向を受け、土地は公園空白地域であるため公園とし、建物は登録有形文化財にすることを目指し、本物件を取得することを決めました。

これから

質問9.今後の利活用について教えてください。

回答9.現在市民ワークショップや社会実験を踏まえ、有識者会議において、旧赤星鉄馬邸と庭の一体的な利活用の方向性を検討しているところです。今後の具体的な利活用については、令和6年度以降の保存活用計画策定委員会で決めていく予定です。

質問10.見学はいつでもできますか?

回答10.令和3年度に実施した建物の耐震診断の結果を踏まえて、現在建物の常時公開はしていません。

質問11.次回の公開予定はいつですか?

回答11.令和6年度に期間限定で一般公開を実施予定です。詳細な日程等が決まり次第、市報やホームページでご案内します。

その他

質問12.取得にかかった費用はいくらですか?

回答12.令和3年2月に建物は無償で寄贈いただいております。土地は今後市が取得することを前提に、武蔵野市土地開発公社が約20億円で先行取得しています。

アクセス

質問13.旧赤星邸はどこにありますか?

回答13.

住所

武蔵野市吉祥寺本町4-26-21

徒歩の場合

吉祥寺駅から徒歩約16分

バスの場合

吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より 関東バス約5分『成蹊学園前』下車後、徒歩約1分

 

地図

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