武蔵野市ふるさと応援寄附について

武蔵野市ふるさと応援寄附について

武蔵野市ふるさと応援寄附

武蔵野市では、以下のようなふるさと納税制度本来の趣旨に鑑み、令和元年10月1日からWEBサイトや返礼品を活用した「武蔵野市ふるさと応援寄附」を開始しました。

• ふるさとやお世話になった地域を応援する
• 税の使われ方を考えるきっかけとなる
• 地域資源を活用し地域経済の活性化を図る
• 自治体のPRや交流人口の増加など地域活性化に活用する 

皆様からお預かりする心のこもった寄附金は、大切な事業のために役立てます。

ふるさと納税とは

ふるさと納税制度とは、応援したいと思う自治体へ寄附をした場合に、2000円を超える部分について、所得税・個人住民税から控除される制度のことです。
 皆様からお預かりする心のこもった寄附金は、大切な事業のために役立たせていただきます。

武蔵野市では、ふるさと納税に関する業務の一部を令和4年4月から、株式会社サイバーレコードへ委託しています。

ふるさと納税制度の詳細については、以下の総務省のページをご参照ください。

• 総務省 ふるさと納税ポータルサイト（外部リンク）

マイナポータル連携を利用してふるさと納税（寄附金控除）の申告ができます。

マイナポータル連携を利用すると、ふるさと納税（寄附金控除）に使用できる寄附金受領証明書等のデータをマイナポータル経由で取得し、所得税の確定申告書を作成する際に、確定申告書の該当項目に自動入力することができます。

なお、マイナポータル連携を利用するためには、事前準備が必要です。控除証明書等の発行主体によっては連携手続を完了してから控除証明書等のデータが取得可能となるまでに数日かかる場合もありますので、早めの準備をお願いします。

• 国税庁 マイナポータル連携の概要（マイナポータル連携特設サイト）（外部リンク）
• 国税庁 確定申告書等作成コーナー（外部リンク）
• 国税庁 動画で見る確定申告（外部リンク）

武蔵野市ふるさと応援寄附の基本コンセプト

以下の3つの基本コンセプトに基づき、市民のために積極的に武蔵野市ふるさと応援寄附（ふるさと納税）を実施します。

市の魅力発信

市内外の人に向けて、共感してもらえるような施策（寄附金の使途）や魅力的な返礼品を提示することにより、住みたい・住み続けたい・訪れたいと思ってもらえるよう、積極的に市のPRを行います。

地域産業振興

市内の事業者にご協力いただき、欲しいだけでなく市内に訪れたくなるような魅力的な返礼品を提示することにより、市内事業者の売上増加や販路拡大につなげ、ひいては地域経済の活性化を図ります。

市政の充実と未来への財源確保

寄附する際に選択できる寄附金の使途を、明確かつ共感性の高い個別事業などを提示することで、市に興味を持ってもらうとともに、市政の充実と未来への財源確保を図ります。

ふるさと納税の対象となる地方団体の指定

武蔵野市は、ふるさと納税の対象となる地方団体に指定されています。
指定対象期間：令和6年10月1日から令和7年9月30日まで