【原発】平成30年度市内認可保育園・認定こども園給食の放射性物質検査について

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ページ番号1019094  掲載日 2023年4月4日

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調理済給食について

 原則として、市内認可保育園・認定こども園 (26カ所)それぞれ1週間分の調理済給食を混ぜ合わせ、検査を行います。
 調理済給食から放射性セシウムが検出された場合は、各施設で1日ごとに100グラムずつ保存している給食を取り寄せて測定を行い、どの日の給食に放射性セシウムが含まれていたか確認します。給食の提供日が確定したら、放射性セシウムが含まれていた食材の特定に努め、事後の食材選定に生かします。

 平成25年9月から調理済給食の測定時間を10分延長して30分としました。このことにより、検査下限値が1キログラムあたり1ベクレル程度下がります。

食材について

 放射能汚染のリスクの高い産地の食材で、使用頻度、1回当たりの使用量の多いもの、放射性物質の移行係数の高いものを優先して測定します。
 原則として、給食の食材として選定する前に測定しますが、継続して使用する牛乳や米、肉類、野菜など、事前に測定できない場合があります。
 測定結果を参考に、安全性の高い食材の使用に努めてまいります。

測定結果

以下の添付ファイルをご覧ください。

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