【原発】平成29年度市内認可保育園・認定こども園給食の放射性物質検査について
調理済給食について
原則として、市内認可保育園・認定こども園 (21カ所)それぞれの月曜日から土曜日まで1週間分の調理済給食を混ぜ合わせ、検査を行います。
調理済給食から放射性セシウムが検出された場合は、各施設で1日ごとに100グラムずつ保存している給食を取り寄せて測定を行い、どの日の給食に放射性セシウムが含まれていたか確認します。給食の提供日が確定したら、放射性セシウムが含まれていた食材の特定に努め、事後の食材選定に生かします。
平成25年9月から調理済給食の測定時間を10分延長して30分としました。このことにより、検査下限値が1キログラムあたり1ベクレル程度下がります。
食材について
放射能汚染のリスクの高い産地の食材で、使用頻度、1回当たりの使用量の多いもの、放射性物質の移行係数の高いものを優先して測定します。
原則として、給食の食材として選定する前に測定しますが、継続して使用する牛乳や米、肉類、野菜など、事前に測定できない場合があります。
測定結果を参考に、安全性の高い食材の使用に努めてまいります。
測定結果
以下の添付ファイルをご覧ください。
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子ども家庭部 子ども育成課 保育幼稚園係(管理担当・保育施策調整担当)
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