第12回 施設・周辺整備協議会

議事要録は、現在作成中です。
- 日時:平成23年3月8日(火曜日)
- 場所:武蔵野クリーンセンター3階見学者ホール
- 傍聴:3名


新武蔵野クリーンセンター(仮称)施設・周辺整備協議会(提言案)
事務局より、これまでの協議会における意見等をまとめた提言案を説明しました。また、会長より、「はじめに」に運営協議会について書き加えたこと、「参加」ではなく「参画(実施まで責任を持つ)」という言葉に書き換えたことの説明がありました。
委員の意見・感想
- 環境基本計画でCO2削減目標が書かれているとのことだが、低炭素社会モデルの実現ということは入っているのか。
入っている。 - 庁内推進本部は裏方に徹していたとのことだが、具体的にはどのようなことをしたのか。環境基本計画やごみ減量協議会において、具体的な数字目標を出しており、中間のまとめなどでも参考資料として出して欲しかった。
ごみ減量協議会については第三期目であり、今回は第一期・第二期までの提言を受けて、それを実現に向けて行った活動報告としており、積み残した部分を第四期につなげるためのものとなっている。環境基本計画については、今月中にまとまり公表する。庁内推進本部については、これまで報告をすることが主となっており、様々な調整を要する作業はこれからであると考えられる。
施設・周辺整備協議会の議論のあゆみ
副会長より「まちに溶け込む次世代型施設」について、「みんなでつくるエコセンターのデザイン」というコンセプトで説明があり、委員より「3つのテーマに基づく新施設整備、エリア整備、周辺整備の考え方の整理(案)」の説明がありました。
委員の意見・感想
- 吉祥寺北町四丁目・五丁目地域についてタウンウォッチングを行わず、そのことにより地域の課題を確認して、まちづくり提案につなげていくことが出来なかったため、次回の課題として加えてくれたことはありがたい。
- 中学生や中学生の先生を巻き込んだ形で、助成金が出る形でタウンウォッチングを行ってはどうか。
- エコプラザの利用案として、エコプラザの施設設備の意見から抽出してはどうか。
来年度に向けた提案(委員提案)
将来のクリーンセンターがどのような道筋を辿っていくのか、子供たちに分かりやすく、興味を引くような絵にすることは出来ないかということ、エコプラザに向けた先行プログラムとして、一過性のものではない継続的な企画を行っていけないかなどの提案がありました。
委員の意見・感想
- 坂道の絵について、ごみの量を棒グラフにしたものにしてはどうか。
- エコプラザは楽しみである。これからも提案をしていきたいのだが、参加の形はどのようになるのか。
今後は、これらの提案が出来るのか、出来ないのかを考えていかなければならない。どのように協議会を継続していくのか、まだ固まっていない。しかし、出来れば現在の協議会をベースにして、長期的に継続していきたい。 - ボタンのリサイクルなど、来年度から行っていくべき。また、固定したメンバーではなく、そこの地域にいる人材を活用していく、参加を促す形にしたい。
- 完成した後のロゴ・VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)などが大事となっていく。そのためにも施設のブランド力を発揮していくように出来ればよい。
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