まちづくりに関すること　よくある質問

質問天文台通りの整備を促進してほしい

回答

天文台通り（南北の通り）は、都が事業者である計画幅員16メートルの都市計画道路で、平成15年3月に、境のアジア大学通りから境南町の市立もみじ山公園付近までの約480メートル(1期分)を、平成18年11月に、市立もみじ山公園から三鷹市境の連雀通りまでの約630メートル(2期分)を事業化しました。
現在、1期分は令和6年度までに完了予定、2期分は用地買収を進めているところです。
完成時には、片側約3.5メートルの歩道が設けられ、安全な歩行者空間の確保と交通機能の改善がなされるものと考えています。市では、今後も都に対し、できるだけ早く事業が進捗するように働きかけていきます。
また、天文台通り（東西の通り）は、平成29年度より第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業に採択され、東京都と市が連携・協力して事業を行っています。詳細は、下記リンク先をご覧ください。

• 第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業（武3・4・2（天文台通り））について