三鷹駅北口パブリックスペース利活用社会実験(ENJOY OPEN STREETs 武蔵野)

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ページ番号1025120  掲載日 2024年3月27日

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令和元年9月19日(木曜日)~22日(日曜日)に、三鷹駅北口周辺で、地域団体や地元企業などが連携し、パブリックスペースを利活用したまちづくりによるにぎわいの創出を目指した社会実験を実施しました。

ENJOY OPEN STREETs 武蔵野を開催しました

かたらいの道


らくがきの写真(かたらいの道)

チョークのらくがきでの落書き後、参加者とともに清掃している様子

芝生広場の写真(かたらいの道)

芝生広場で自由に遊んでいる様子

飲食ブースの写真(かたらいの道)

地元飲食店による飲食ブース出店の様子

桜通り


芝生広場の写真(桜通り)

芝生広場でのオープンカフェで、くつろいでいる様子

みちあそびの写真(桜通り)

みちあそびの様子

イベントブースの写真(桜通り)

地元企業によるワークショップブース出店の様子

社会実験の経緯と主旨について

 武蔵野市では、平成29年度に「三鷹駅北口街づくりビジョン」を策定し、「住む人、働く人が集い、心地よく過ごす街」を目指し、さまざまな施策を進めています。
 その1つとして、三鷹駅北口周辺を「歩行者を中心とするにぎわいのエリア」とするべく、道路空間などのパブリックスペースを利活用した、にぎわいづくりを展開していきたいと考えています。

 平成30年度、地域の商業者・住民・企業の方々とともにパブリックスペースの利活用について学ぶ「三鷹駅北口街づくりラボ」を5回開催しました。
 そこから出てきた企画案をもとに、地域の方々と連携しながら「三鷹駅北口ならでは」の取組みを、4日間に限り社会実験として今回初めて実施しました。

ENJOY OPEN STREETs 武蔵野

 この社会実験では、駅周辺の車道を交通規制し、人工芝の広場や飲食ブースなどを設け、「みちあそび」「飲食」「スポーツ体験」など、大人も子どもも楽しく、ゆっくり過ごせる空間づくりを行いました。
 期間中に実施した、にぎわい創出の効果と車両通行止めによる交通への影響などの調査結果等を踏まえ、今後の街づくりに活かしていきます。

ENJOY OPEN STREETs 武蔵野 ポスター

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