公共施設再編に関する基本的な考え方(平成25年)

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ページ番号1007711  更新日 2016年7月29日

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公共施設再編に関する基本的な考え方を策定しました

 本市では昭和30~50年代に鉄筋化した学校や新設した公会堂など多くの公共施設の老朽化が進み、今後、その維持・更新に多額の費用が必要となります。これからの時代は、市の歳入の増加は見込めず、社会保障に係る費用が増大していく財政環境が予測されます。こうした状況の中、市民生活を支える施設サービスを安定して提供していくためには、公共施設の在り方を見直すことが必要になります。
 学校などの建替えはまだ10年程度先ですが、第五期長期計画の基本課題の一つである公共施設の再編は、長期的視点に立ち今から検討を始めなければならない大きな課題です。
 現状や課題に関する市民説明会を開催するとともに、「基本的な考え方(素案)」に対するパブリックコメントを実施し、このたび「基本的な考え方」を策定しました。今後これを市民・議会・行政が共有しながら再編案を検討し、第五期長期計画・調整計画における議論へと進めていきます。

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