第六次武蔵野市行財政改革を推進するための基本方針及び武蔵野市行財政改革アクションプラン(令和3~6年度)
拡大し高度化する公共課題に対して限られた経営資源を最大限有効に活用しながら、新たに制定された自治基本条例の原則の一つである「計画に基づく市政運営」に基づき、市の経営の根拠である第六期長期計画の施策の推進を下支えするとともに、それらの質を向上するための基本的な考えかたとして、『第六次武蔵野市行財政改革を推進するための基本方針』を策定しました。
また、この基本方針に基づく具体的な取組みをまとめた『武蔵野市行財政改革アクションプラン(令和3~6年度)』を策定しました。
基本方針及びアクションプランとその取組状況については、添付ファイルをご覧ください。
行財政改革を推進するための基本方針
行財政改革の理念
これまでの課題整理を踏まえさらなる行財政改革を推進するため、以下の理念に基づいて方針を定めました。
「自治基本条例に基づく市民と行政との連携による希望と活力があふれる武蔵野市とするため、基礎自治体の根幹であるセーフティネット機能の重要性に立ち返りつつ、堅実な財政運営と未来への投資とを両立できる自治体運営を実行する。」
基本方針の体系
本市の経営状況と課題を踏まえ、上記の理念に基づき、以下の5つの基本方針により行政運営を行います。
- 自治の基本原則に基づく地域と行政との新たな関係性構築(地域)
- レジリエンスの向上とチャレンジしやすい組織風土の醸成 (組織)
- 新たな価値を創出する人材の確保・育成と活躍できる環境づくり(人材)
- 未来に必要な投資を行うための堅実な財政運営(財務)
- 必要な施策を良質で効率的に実行するための体制構築(政策)
添付ファイル
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