第五期基本構想・長期計画の策定に向けてシンポジウムを開催

シンポジウムについて

地域における人と人とのつながりの大切さやこれからの地域社会について考えるため、シンポジウム「これからの地域コミュニティを考える―市民の社会貢献と地域コミュニティ―」を開催しました。

日時：平成22年12月11日(土曜日)　午後1時30分から4時30分
会場：市役所西棟　811会議室

目的

多忙なサラリーマンでありながらもワークライフバランスを実践し、家族にもそして地域にも積極的にかかわってきた佐々木氏の講演と、市内・外で地域の活動をされている方々のパネルディスカッションを通じて、第五期基本構想・長期計画を策定するにあたって課題となる、武蔵野市らしい地域コミュニティのあり方とはなにか、また、一人ひとりがどうしたら地域社会に関われるか、どのように関わっていけるかを考えるためにシンポジウムを開催しました。

第1部：基調講演

佐々木　常夫　氏　(株式会社東レ経営研究所　特別顧問)

パネルディスカッション

コーディネーター

山本　泰　氏　(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授、第五期基本構想・長期計画策定委員会委員長)

パネリスト
西本　千尋　氏　(株式会社ジャパンエリアマネジメント代表取締役)
藤井　陽子　氏　(西久保福祉の会会長)
邑上　守正　(武蔵野市長)

アドバイザー
佐々木　常夫　氏　(株式会社東レ経営研究所　特別顧問)

会場の様子

当日は127名の方にご来場いただき、盛況のうちに終わりました。今後も地域コミュニティのことや市民自治について考えるシンポジウム等を開催する予定です。