小林聡美×串田和美 武蔵野のお話を交えて上演 公演「朗読と音楽 ~武蔵野の昼下がりに~」
12月12日(金曜日)に、武蔵野公会堂にて朗読と音楽『宮沢賢治と串田孫一』を上演します。
昭和20年ごろから武蔵野に居を構えていた串田孫一の随想を、若き日の山男である長男・和美と、山好き・読書好きの小林聡美が朗読します。
“わからない言葉、知らないことばが出てきても、歩みを決して止めてはいけない”
(1956年に孫一が編集した「宮沢賢治名作集」のあとがきより)
それが宮沢賢治を読むために大事なことだという孫一は、賢治の弟・清六とも交流がありました。
音楽はアコーディオンと波紋音(はもん)のデュオ。宮沢賢治が作った歌曲も演奏し、言葉に寄り添います。
(注意)波紋音とは・・・造形作家・斉藤鉄平が水琴窟にインスパイアされ、創作したオリジナル作品。素材は鉄で、鍛金という手法で器がつくられ、打面は溶断によりスリットが入れられている。スリットの形状によって音の変化がある。調律はされておらず、音はランダムである。水の波紋のように音が広がるイメージで作家により「波紋音」と名付けられた。
概要
- 日時
- 12月12日(金曜日)午後2時~4時(開場は午後1時30分)
- 場所
- 武蔵野公会堂ホール(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22)
- 朗読作品
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宮沢賢治「注文の多い料理店」「なめこと山の熊」「星めぐりの歌」など
串田孫一「山のパンセ」「虫と花の寓話」
- 費用
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一般3000円、友の会 2700円、見切れ席 2700円
プロフィール
小林聡美(こばやしさとみ)

俳優。1982年、「転校生」(大林宣彦監督)でスクリーンデビュー。以降、テレビドラマ「やっぱり猫が好き」や映画「かもめ食堂」「紙の月」、舞台にて活動。2017年には串田和美演出舞台「24番地の桜の園」に出演。執筆も手掛け著書多数。近著に「茶柱の立つところ」(文藝春秋)、「わたしの、本のある日々」(毎日文庫)。婦人画報デジタル「ポケットに五・七・五」にてエッセイ連載中。
串田和美(くしだかずよし)

俳優・演出家・舞台美術家。オンシアター自由劇場主宰(96年解散)として六本木の地下劇場を拠点に30年間活動。Bunkamuraシアターコクーン(1989-96年)、まつもと市民芸術館(2003-23年)と初代芸術監督を歴任。音楽劇『上海バンスキング』やサーカス、バーレスク、シェイクスピア、コクーン歌舞伎、平成中村座など作品は多彩。2023年に演劇創造カンパニー・フライングシアター自由劇場を新たに立ち上げる。著書に「幕があがる」「串田戯場(くしだぎじょう)」。
串田和美 コメント
山々に囲まれた信州・松本で続けてきた『朗読と音楽』は、8年目にしてとうとう武蔵野のこの地でも開催いたします。中央線では松本~吉祥寺は地続きですね!僕は4歳から家族と、もちろん父・串田孫一と武蔵野に住んでいましたが今もです。当日はそんなお話もしようと思っています。
また、言葉というものは本来目で読むものではなく耳で聞くものだったということを思い出していただけたらうれしいです。ぜひ~武蔵野の昼下がりに~お越しください。
上記イベントの取材について、ぜひご検討ください。
取材などについては、下記までご連絡ください。
この記事に関するお問い合わせ
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団 吉祥寺シアター(担当:溝上)
- 電話:0422-22-0911
- ファクス:0422-22-0977
- メール: theatre@musashino.or.jp
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