「NPO法人のこれまでとこれから」を開催します
これまでのNPO法人の歩みを学び、これからのNPO法人はどうあるのかをあらためて見つめ直し、大阪ボランティア協会理事長の早瀬昇さんと一緒に考えます
1998年、NPO法の成立により市民団体が法人として公益活動を担うことができるようになり、市民自身が担うことで、より機動的で多彩に展開されるようになりました。
他方、公益的なサービスにおいてもNPO法人も利用されるようになってきています。
その結果、市民が全く参加していないNPO法人も生まれ、ボランティアや寄付をほとんど募っていないNPO法人が全体の4割を占めるようになりました。
市民活動の基本は市民の「参加」と「協力」。NPO法人の「これまで」と「これから」を考え、市民活動団体の活動や運営について、法人化の検討を考えるための知識や役立つ実務の習得への動機付けの機会を提供します。
社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長の早瀬昇氏に対面で講義していただき、これまでのNPO法人の歩みを学び、「NPO法人とはなにか」という原点をあらためて見つめ直し、これからの「NPO法人はどうあるのか」を考えます(講義終了後、参加者からの感想や意見の場を設けます)。
本事業についての取材およびマネジメント講座当日の取材について、ぜひご検討ください。
概要(添付のチラシデータもご覧ください)
- 日時
- 10月20日(日曜日)午後2時~4時
- 会場
- 武蔵野プレイスフォーラム(武蔵野市境南町2-3-18)
- 講師
- 早瀬 昇(社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長)
当日の取材などについては、下記までご連絡ください。
この記事に関するお問い合わせ
武蔵野プレイス生涯学習支援係 担当 原田
- 電話:0422-30-1903
- Eメール:gr-shikatu@musashino.or.jp
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