子宮がん検診

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1025292  更新日 2024年5月29日

印刷 大きな文字で印刷

子宮がんは、主にがんができる場所によって、子宮頸がんと子宮体がんの2種類があります。
このうち子宮の出入口近くにできる子宮頸がんは、20歳代から40歳代の若い世代でかかる人が増加しています。
特に初期の段階ではほとんどが無症状のため、検診による早期発見がとても大切です。早期発見・早期治療のためにも定期的に検診を受けましょう。
子宮頸がん検診では、専用のブラシを用いて子宮頸部の細胞をこすって採取し、顕微鏡で調べる細胞診をおこないます。

令和6年度対象

20歳以上(令和7年3月31日時点)の武蔵野市内に住民登録がある女性で、昨年度市の子宮がん検診を未受診のかた

(注意)以下に当てはまるかたは対象外です。

  • 自覚症状のあるかた、経過観察中のかた

受診回数

2年に1回

検診項目

  • 問診
  • 視診
  • 内診
  • 子宮頸部の細胞診

(注意)症状があり、検査に同意したかたは、子宮体部の細胞診も同じ日に受けられます。

(注意)超音波検査は子宮がん検診の必須項目ではありません。

受診期間

6月1日(土曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで(医療機関休診日は除く)

申込方法

申込不要

(注意)5月以降に転入されたかた、子宮がん検診受診票を紛失されたかたは送付しますので、電子申請、電話または窓口で健康課までお申し込みください。

受診のながれ

  1. 5月下旬に、対象のかた全員に子宮がん検診受診票がお手元に届きます。
  2. 子宮がん検診市内指定医療機関から選んで予約してください。
  3. 予約した医療機関で受診してください。
  4. 結果票は、後日郵送いたします。(おおむね3週間から4週間後)

(注意)高齢や子宮全摘出術後などの理由で、今後子宮がん検診受診票の送付を希望されないかたは、お手数ですが健康課までご連絡ください。

検診当日の持ち物

子宮がん検診受診票

費用

無料

場所

市内指定医療機関

医療機関ホームページ

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課 健康増進係
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-8-10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-7006 ファクス番号:0422-51-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。