世界のおもてなし料理プロジェクト

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ページ番号1031465  更新日 2022年1月11日

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ホストタウンサミット参加者の集合写真

東京GAP食材の小松菜とルーマニア料理の写真

世界のおもてなし料理プロジェクトに参加

東京GAP食材、地元食材を使いルーマニアのおもてなし料理を開発しました

各ホストタウンが、地元の食材を使いつつ相手国の文化を踏まえた「食によるおもてなし」のあり方を探求するこのプロジェクト(内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局主催)。
企画内容は、「地元の食材を活用したルーマニア料理」と「郷土料理を加工したおもてなし料理」を開発するものでした。

ルーマニア出身の山田エリーザさんをリーダーにブラショフ市民の会のみなさんと「ルーマニアホストタウンムサシノ」チームとして参加し、ルーマニア料理の歴史や食文化を学ぶ座学研修と世界の各国・郷土料理研究家の青木ゆり子さんによるオンライン料理研修を受けました。青木先生からは、メニュー開発のヒントやアドバイスなどをいただきました。
 その後、試行錯誤しながらルーマニアのみなさんに喜ばれるメニューを開発し、2021年2月21日に開催されたホストタウンサミットでの中継で料理のオンライン発表を行いました。

今後は、地元食材を大切に使った武蔵野市とルーマニアのコラボメニューをたくさんの方々に食べていただき、オリンピック・パラリンピックのレガシーとして残していきたいと考えています。

料理実技のオンライン研修をしている写真
料理実技のオンライン研修の様子
山田エリーザさんが料理している写真
メニュー開発を担当したリーダーの山田エリーザさん
ホストタウンサミット中継の様子の写真
ホストタウンサミットの中継風景

ホストタウンサミット中継の様子の写真


地元の食材を活用した「小松菜のルーマニア国旗カナッぺ」の写真
東京GAP認証をうけた武蔵野市農業委員会の
榎本一宏会長の小松菜を使いました。
ルーマニア国旗をイメージしました。
郷土料理を加工したおもてなし料理完成品 チョルバde武蔵野地粉うどんの写真
武蔵野市の郷土料理(武蔵野糧うどん)と
ルーマニアの伝統料理を融合させました。

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