源氏物語を読む「宇治十帖」が意味するものとは

第35回 市民会館文化祭特別記念講座

“おぼつかな誰に問はましいかにしてはじめも果ても知らぬわが身ぞ”

宇治十帖の主人公薫の歌です。帰属すべき世界を求める薫は、八宮の娘大君、中君、浮舟とどう向きあい、そしてそれは浮舟が命を賭けるほどの愛だったのか。浮舟はどう生きればよいのか。新しい視点からの源氏講座です。

• 源氏物語を読む「宇治十帖」が意味するものとは チラシ （PDF 493.6KB）

詳細

開催日

令和1年10月20日（日曜日）

開催時間

午前10時 から 正午 まで

対象

大人

関心のあるかたどなたでも

開催場所

男女平等推進センター 会議室(武蔵境駅 nonowa口下車 徒歩5分)

内容

“おぼつかな誰に問はましいかにしてはじめも果ても知らぬわが身ぞ”

宇治十帖の主人公薫の歌です。帰属すべき世界を求める薫は、八宮の娘大君、中君、浮舟とどう向きあい、そしてそれは浮舟が命を賭けるほどの愛だったのか。浮舟はどう生きればよいのか。新しい視点からの源氏講座です。

昨年の市民会館文化祭でも好評を博した、竹内寿恵子さんの「源氏物語を読む」講座、ぜひご参加ください。

定員

40名

申し込み

この講座は終了しています。

往復はがきに下記必要事項を記入の上、9月15日（日曜日）必着にて男女平等推進センターへお送り頂くか、返信用はがきを持参の上、センターへ直接お持ちください。申込み多数の場合は抽選になります。

講師

竹内　寿恵子さん
（元高校国語科教諭）

費用

無料

主催

武蔵野市立男女平等推進センター