ケムシ(茶毒蛾)にご注意

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ページ番号1005133  更新日 2019年1月4日

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最近、ケムシの茶毒蛾を見かけたとの情報があります。触るとかぶれますので注意が必要です。椿、山茶花、茶に多く発生します。

茶毒蛾の写真
茶毒蛾

年2回6月、9月ごろには幼虫が出てきて、瞬く間に大集団になってしまいます。
このケムシは触ると肌は炎症を起こし、ひどい場合は医療機関での治療が必要です。幼虫ばかりか、卵や蛾、ぬけがらに触れても同じ症状になります。衣服に付いても肌に触れる事となるため、洗濯をして取り除く必要があります。

対策

  1. 毒蛾が発生するような植木に近寄らない。
  2. 毒蛾予防のため、発生しそうな庭木には年2回殺虫剤を散布する。

処置

  1. 触ったと感じたときは、直ぐに流水で洗い流す。
  2. かぶれがひどいときは病院の手当を受ける。(売薬では効きません。)
  3. 発見した場合は造園業者か殺虫専門の業者に連絡して駆除します。自ら取り除く場合は、くれぐれも直接触らないようにする。
  4. 専門業者
     公益社団法人東京都ペストコントロール協会
     電話番号:03-3254-0014

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