国民健康保険 よくある質問

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1004106  更新日 2016年7月29日

印刷 大きな文字で印刷

質問国民健康保険における保健事業について教えてください

回答

国の医療制度改革に伴い、平成20年4月から、健康診査や保健事業が再編されました。国民健康保険では、40歳以上75歳未満の被保険者を対象として、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策を取り入れた「特定健康診査(特定健診)・特定保健指導」を実施しています。

特定健診では、問診・身体計測(腹囲含む)・血圧・尿・血液等の各検査を実施します。この健診により、生活習慣病、とりわけメタボリックシンドロームの該当者や予備軍を減少させるための対象者を把握します。
特定保健指導では、特定健診の数値が基準以上のかたを対象者として、メタボリックシンドロームの予防・改善に向けての生活改善を指導します。

国民健康保険に加入されている40歳以上75歳未満のかたには、健康課(電話番号:0422-51-0700)から、特定健診の受診票をお送りします。受診票をお持ちになって、市内の医療機関で受診していただくことになります。

詳細については、下記の「特定健康診査・特定保健指導」のページをご覧ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 保険年金課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1834 ファクス番号:0422-51-9301
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。