武蔵野市資金管理方針について

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ページ番号1010235  掲載日 2022年3月7日

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 市では、平成14年4月1日から定期性預金についてペイオフ(預金などの払戻保証額を元本1,000万円とその利息までとする措置)が解禁されたことに伴い、市民共通の財産である公金の保護方策について、平成13年度から検討をしてきました。

その一環として公金を可能な限り安全確実に管理していくための客観的、合理的な基準であると同時に、市民のみなさんに対する説明責任を果たすため、平成14年7月に武蔵野市資金管理方針を策定しました。

資金管理方針の柱は次のとおりです。

  • 資金管理の原則
    資金管理にあたっては、優先度の高い順に安全性、流動性、効率性を確保することを原則とする。
  • 資金管理体制
    資金管理に関する事項は武蔵野市歳計現金及び基金管理運用委員会が審議し市長に報告する。
  • 歳計現金等及び基金等の保管及び運用方法
    歳計現金等は当座預金、普通預金等の預金及び政府短期証券及び割引短期証券、債券現先等の金融商品により行い、基準を満たす金融機関のものとする。
    基金等はこの他に国債、社債等の金融商品も含めて運用を行う。
  • 預金の取扱いと金融機関の選定
    預金においては基準を満たす金融機関を選定する。
  • 金融機関の経営状況把握の必要性
    四半期又は決算期ごとに健全性、収益性、効率性及び流動性の観点から、業態内比較、時系列推移等による分析及び評価を行う。

資金管理方針の全文は添付ファイルをご参照ください。

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