平成30年度(施政方針)

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ページ番号1018463  更新日 2018年2月13日

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市政運営における基本理念や基本姿勢、予算の規模や特色を「平成30年度 施政方針並びに基本的施策」としてまとめました。

誰もが住み続けられるまちへ 新たな未来につなぐ予算

施政方針

昨年11月、市長就任後の市議会定例会におきまして、4年間の所信を表明させていただきました。このたびは、その施政方針、並びに第五期長期計画・調整計画を基本に、平成30年度(2018年度)の施政方針を申し述べます。

平成30年度(2018年度)は、第五期長期計画・調整計画の3年目にあたり、また平成32年度(2020年度)からの10年間を展望した第六期長期計画の策定を始める年となります。現計画の着実な実行を進めつつ、新たな未来へとつなぐ計画を、市民委員で構成される策定委員会を中心に、多様な市民参加を実施しながら策定してまいります。市民参加のもとに本市らしい自治を前進させ、新たな未来につなぐ市政運営を進めてまいります。

平昌でオリンピック・パラリンピック冬季競技大会が開催され、多くの競技で選手たちが世界中の人々に感動を与えています。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで2年、ラグビーワールドカップ2019まで1年半余りとなりました。両大会に向けた機運醸成、市民のスポーツ活動への参加支援、障害者スポーツの振興、文化プログラムの振興、ルーマニアのホストタウンとしての取り組みなどを市民の皆様とともに進めてまいります。

市の予算

新年度予算は、「誰もが住み続けられるまちへ 新たな未来につなぐ予算」と位置づけ、第五期長期計画・調整計画の3年目として、事業を積極的に推進するとともに、新たな課題にも対応しながら、健全な財政運営を維持し、持続可能な市政運営を行っていくため、限られた財源を重点的かつ効率的に配分することを基本に編成いたしました。新年度予算は、「誰もが住み続けられるまちへ 新たな未来につなぐ予算」と位置づけ、第五期長期計画・調整計画の3年目として、事業を積極的に推進するとともに、新たな課題にも対応しながら、健全な財政運営を維持し、持続可能な市政運営を行っていくため、限られた財源を重点的かつ効率的に配分することを基本に編成いたしました。

一般会計予算は635億5,800万円で、前年度に比べて1,000万円の増となりました。

予算の概要について

平成30年度予算のポイントや特徴ある事業をわかりやすくまとめた「平成30年度武蔵野市予算の概要」、市政に関するデータや主要な施策予算一覧をまとめた「平成29年度予算参考資料」につきましては、以下のリンクよりご覧ください。

関連情報リンク

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