環境啓発施設の名称決定について

むさしのエコreゾート/MUSASHINO eco reSort (呼称 むさしの えこ りぞーと)

　エコプラザ(仮称)として整備検討を進めていた環境啓発施設の名称が決定しました。

　名称を決めるにあたっては、多くの皆さんからのアイデアを募るため、学生や一般公募・無作為抽出された方など対象者を変えて、3回のネーミングワークショップを行いました。ワークショップでは、環境啓発施設をイメージする絵をグループで描き出し、それぞれの絵に合う施設の名称を複数考え、ワークショップ参加者間で投票していただきました。その結果、最多得票の「reゾート」を採用し、地名の「むさしの」、環境啓発をイメージする「エコ」を加えた「むさしのエコreゾート」に決定しました。

　「むさしのエコreゾート」は令和2年11月開館予定です。どなたでもご利用できますので、開館後ぜひお越しください。

名称の意味・由来

　「リゾート」は、「再び」「さらに」「新たに」を意味する「re」と、フランス語で「出かける」という意味を持つ「sortir（ソルティール）」の略である「sort」を合わせたもので、「何度も通う場所」のことです。

　ひとつの木が育って雑木林のような場となり、多くの人が何回も訪れ、集まってくる温かいイメージや、危機的な環境を守る「最後の砦」というワークショップ参加者からの提案が本施設のコンセプトに合致しました。

地図 (令和2年11月開館予定)

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