橋爪功 ひとり語り 芥川龍之介『桃太郎』/新美南吉『花のき村と盗人たち』

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ページ番号1049362  更新日 2025年4月7日

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思いっきり笑って、泣いてください 橋爪功ひとり語り_チラシ

令和7年3月26日(水曜日)に武蔵野公会堂で、日本を代表する83歳の名優・橋爪功によるリーディング公演「橋爪功 ひとり語り」を開催します。今回上演する演目は、客席を笑いの渦に巻き込む芥川龍之介作『桃太郎』、人間が生きる意味を静かに問う新美南吉作『花のき村と盗人たち』の2作品です。

昭和・平成・令和を超えてきた名人の至芸をぜひお楽しみください。

概要

日時

3月26日(水曜日) 午後6時45分開演

(注意)受付開始、開場は開演の30分前

会場

武蔵野公会堂 吉祥寺駅より徒歩2分

(武蔵野市吉祥寺南町1丁目6−22)

料金

一般3000円/アルテ友の会2700円/25歳以下2300円

チケット取り扱い(発売中)

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約

0422-54-2011(午前9時~午後10時)

橋爪功 プロフィール

写真:橋爪功

大阪府出身。文学座、劇団雲を経て、75年に演劇集団円の設立に参加。映画では『東京家族』(2013年/山田洋次監督)で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞。

近年の出演作は2016年~2018年は山田洋次監督の『家族はつらいよ』シリーズに主演。『シャイロックの子供たち』(2023年/本木克英監督)、ドラマでは話題作『VIVANT』(2023年/TBS)の最終回出演、『6秒間の軌跡』(2023年・2024年/EX)連続出演と精力的に活動している。

近年の主な出演舞台は『景清』(2016年/演出:森新太郎 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞)、『謎の変奏曲』(2017年/演出:森新太郎 読売演劇大賞 最優秀男優賞を受賞)、『TERRORテロ』(2018年/演出:森新太郎)、『Le Père 父』(2019/演出:ラディスラス・ショラー 菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞 大賞・最優秀男優賞を受賞)、『フェイクスピア』(2021年/演出:野田秀樹)。2021年に旭日小綬章を受章。長年にわたり映画、ドラマ、舞台に活躍する名実ともに日本を代表する実力派俳優である。

この記事に関するお問い合わせ

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団 吉祥寺シアター(担当:小西)

  • 電話:0422-22-0911
  • ファクス:0422-22-0977
主催・企画製作
吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団)
協力
演劇集団円

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