麻しんウイルス感染症(はしか)について

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ページ番号1054303  更新日 2026年4月16日

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麻しんウイルス感染症(はしか)とは

麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、一般的には「はしか」と呼ばれることもあります。その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。

主な症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが出現します。

肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症します。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

感染経路

空気感染、飛まつ感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
周囲への感染可能期間は、発症日の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。

予防と対策

手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできません。
最も有効な予防法は、麻しん含有ワクチンの接種です。
ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。
2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。
さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
このような理由から、ワクチンを確実に2回接種することが非常に重要です。

参考文献:
・Strebel PM, Orenstein WA. Measles. N Engl J Med. 2019 Jul 25;381(4):349-357.
・Leung J, et al., Clin Infect Dis. 2025 Mar 17;80(3):663-672.

麻しんウイルス感染症抗体検査・予防接種について

19歳以上の武蔵野市民で、0歳児と同居している者を対象に麻しん抗体検査・予防接種事業を行います。

また、生後12カ月から生後24カ月に至るまで(2歳になる前日まで)のお子様は麻しん風しん定期予防接種の対象です。

詳細はリンク先のページをご覧ください。

上記対象者以外の方は、抗体検査・予防接種ともに任意のため、費用は全額自己負担となります。検査・接種を希望される方は、直接医療機関にお問い合わせください。

麻しん(はしか)を疑われる症状が現れた場合

医療機関に電話で必ず事前に相談してから受診してください。外出はできるだけひかえてください。医療機関へ移動される際は、周囲の方への感染を防ぐためにマスク着用、公共交通機関の利用は可能な限り避けてください。

ご心配がありましたら、最寄りの保健所までお問い合わせください。

麻しん(はしか)に注意! どんな病気? どのくらい発生しているの? 麻しんかもしれない、と思ったら 保健所の調査・検査にご協力ください。詳細は添付ファイルで説明しています。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課 健康増進係
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-8-10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-7006 ファクス番号:0422-51-9297
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