友好都市ブラショフ市から文化交流市民団が来訪しました

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1026909  更新日 2020年3月13日

印刷 大きな文字で印刷

2020年1月24日から29日まで1週間の日程で、ホストタウン事業の一環として、友好都市ブラショフ市から4名の市民団が日本文化の体験と文化交流を目的として武蔵野市を来訪しました。日本武蔵野センターで日本語を学ぶ学生3人とブラショフ市が公募した1名が選ばれ来訪が実現しました。

学ぶことへの目的意識が明確で志の高い4名は、ホームステイを通して日本の生活文化を体験し、市内の小学校でルーマニア文化を伝え、イベントではルーマニアの紹介やホストタウンのPRを行うなど盛りだくさんの予定をこなしました。滞在中はたくさんの人々と出会い、日本文化の一端に触れ、とても充実した時間を過ごせたようです。

今後この経験を生かしてブラショフ市と武蔵野市の架け橋となってくれることを期待します。

1月24日武蔵野市に表敬訪問をしました

武蔵野市役所前で集合写真

表敬訪問の写真

1月25日ホストファミリーと過ごしました

博物館に訪れた写真

ホストファミリー宅へ滞在し、ホストファミリーのアテンドでそれぞれ日本で訪れたい場所や体験をしました。
博物館や井の頭公園へ行ったり、日本語でかかれた漫画や小説を購入するなど、思い思いの時間が過ごせたようです。

1月26日Spots for All 陸上に参加

Spots For Allの写真

パラスポーツ体験やホストタウンブースで来場した子どもたちとルーマニア語で挨拶しました。

午後には東急百貨店吉祥寺北側広場で、ホストタウンブースを出展しルーマニアを紹介しました。ルーマニアの民芸品などを出品し、ルーマニアパラアスリート応援のためのチャリティーバザーも行いました。

チャリティーバザーの様子の写真

1月27日市内小学校を訪問しました

学校訪問の写真

市民団の4名は2チームに分かれて市内の小学校を訪問しました。一緒に英語の授業を受けたり、写真を使ってルーマニアの歴史や食べ物、行事などを紹介しました。児童からはルーマニアについてたくさんの質問があり、貴重な交流の場となりました。

ルーマニア紹介の様子の写真

1月28日成蹊大学ルーマニア交流プロジェクトメンバーによるアテンド

ハリネズミカフェでの写真

成蹊大学ルーマニア交流プロジェクトメンバーに渋谷・原宿をアテンドしてもらいました。あいにくの雨でしたが、明治神宮へお参り、渋谷のスクランブル交差点や原宿を訪れました。

1月29日浅草・スカイツリー見学

浅草で集合写真

最終日は、浅草、スカイツリー方面を見学しました。
仲見世で日本らしい雑貨を購入したり、自由行動を楽しみました。

天ぷら屋で昼食の写真

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

市民部 多文化共生・交流課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1806 ファクス番号:0422-51-9408
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。