知ってみルーマニア! ルーマニアの手しごと 民族衣装展と刺しゅうワークショップ
知ってみルーマニア第3弾 ルーマニアの手しごと 民族衣装展と刺しゅうワークショップを開催しました
ルーマニアのホストタウンとしてルーマニアをもっと知ってもらいたい!と「知ってみルーマニア」シリーズを展開しています。
今回は第3弾となり、ルーマニアの民族衣装と刺しゅうをテーマにルーマニアを広く知ってもらうため実施しました。
民族衣装展とフォークロア写真展
2019年2月12日から2月19日の7日間、武蔵野プレイス1階ギャラリーで開催しました。
美しい手刺しゅうがほどこされた民族衣装、みやこうせい氏の写真、地域ごとにまとめた民族衣装の映像、ルーマニアの民芸品を展示。関連図書の貸し出しも行いました。
刺しゅうワークショップ
2月17日(日曜日) 講師に「花音舎」主宰 刺しゅう作家の岩田由美子先生をお招きしワークショップを開催。
ルーマニアに古くから伝わる刺しゅう(スズランのカウント刺しゅうのピンクッション、イーラーショシュのコースター)を作りました。赤や緑、青など単色を使用し、毛糸に近い太い糸でみっしりと刺して作るのが特徴です。
「ルーマニアの刺しゅう、民族衣装を求めて」と題しトークショーを同日開催。
岩田先生が実際にルーマニアを訪れ刺しゅうを通してルーマニアの人々と交流したお話もありました。
参加者の声(抜粋)
【民族衣装展】
- すばらしい手しごとに感動した。
- 気が遠くなるようね手しごとにため息が出た。独特の色使いやデザインから、この地方の特色、文化等が伝わってきます。
- 美しい手刺しゅうと地方で異なる様式を一度に並べて見られてよかった
- 作業している動画などがあればよかった。
【刺しゅうワークショップ】
- こうしたワークショップは初参加でしたが、大変充実したあっという間の時間でした。先生がご親切で不器用でも励ましていただきありがとうございました。
- とても楽しかったです。どうもありがとうございました。遠い国、知らない国という印象でしたが、先生のお話でもっと知りたいと思いました。
- 時間があれば両方の手芸をしてみたかったです。
- かわいい作品でした。難しいのかなと思ったけれど、わかりやすかったです。時間もちょうどよかったです。
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