【プラスチック削減】麦わらでストローを作ってみよう!

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ページ番号1036061  掲載日 2022年3月17日

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使い捨てのプラスチック製ストローの代替品として、麦わらストローを紹介します。

プラスチック問題について

プラスチックは、軽量で丈夫、加工もしやすいなどの特性から、私たちの身の回りの様々な製品や容器包装などに利用されています。その一方で、自然界で分解されにくいという特徴があります。

今や生活に欠かせない存在ですが、世界中で「プラスチック問題」が深刻になっています。「プラスチック問題」とは以下のようなものです。

地球温暖化の問題

プラスチックが燃やされるときに温室効果ガスが発生し、地球温暖化の原因のひとつになっています。温暖化は、猛暑や台風、砂漠化、海面水位上昇など、地球規模の気候変動を引き起こすとされています。

資源枯渇の問題

プラスチックの原料は、採れる量に限りがある石油資源であり、プラスチックの製造によって資源の枯渇につながってしまいます。

海洋汚染の問題

大量のプラスチックが流出し、海を汚染しています。世界全体で年間数百万トンものプラスチックが陸上から海洋へ流出していると推計されており、このままでは2050年までに魚の重量を上回る量のプラスチックごみが海洋を占めると予測されています。また、マイクロプラスチック(微細なプラスチックごみ)が生態系に及ぼす影響が懸念されています。

麦わらストローの作り方

「プラスチック問題」を解決するためには、プラスチックを使わない・減らす生活への転換が必要です。

ここではプラスチック削減のために、使い捨てストローの代替品のひとつとして、麦わらストローの作り方を紹介します。

現在の「ストロー」という呼び名は、英語の「straw(=わら)」が語源です。昔は麦わらの茎が実際にストローとして利用されていました。

写真1
(1)しっかりと天日干しした麦わらを用意します。(今回は市内のマンションのベランダで小麦を育てているかたから、麦わらを分けていただきました。)
写真2
(2)節の部分をよけてお好みの長さにカットします。
写真3
(3)外側に薄皮があるのではがします。尖りが気になるようであれば紙やすりで形を整えます。
写真4
(4)中性洗剤で筒の内側と外側を洗い、よくすすいだ後、煮沸消毒を行います。
写真5
(5)煮沸消毒後、ざるにあけます。やけどにご注意ください。
写真6
(6)清潔な場所でよく乾燥させます。
写真7
(7)完成!

洗浄・乾燥などの適切な管理をすれば、複数回使うことも可能です。

プラスチック削減の取り組みとしてチャレンジしてみてください!

【注意】小麦アレルギーがあるかたのご使用はお控えください。

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