納税通知書 よくある質問

このページの情報をツイッターでツイートできます

ページ番号1025960  更新日 2020年4月29日

印刷 大きな文字で印刷

質問会社から5月に住民税税額通知書をもらいましたが6月に自宅にも住民税納税通知書が届いたのはなぜですか

回答

住民税税額通知書(注意1)のほかに住民税納税通知書(注意2)が自宅に届いたのは、給与所得以外の所得にかかる住民税としてご自身で納めていただく普通徴収分の税額があるためです。
届いた理由として、3つの原因が考えられます。

  1. ご本人が給与所得以外の所得があるかたで、申告を行った際に、給与所得以外にかかる住民税の徴収方法として「自分で納付」を選択したことによるもの。
  2. 65歳以上で年金所得にかかる税額があるかた。
    なお、一定の要件を満たす65歳以上のかたは、公的年金等の収入にかかる住民税について、公的年金からの引き落とし(年金特徴)になります。ただし、初めて年金特徴が開始となるかたや、前年度途中で年金特徴が中止となったかたについては、10月の年金支給分から引き落としを開始する関係上、その年の4月・6月・8月分の公的年金からは引き落としができませんので、その分は普通徴収として納付書を送付しています。(口座振替のかたは納付書は入っていません)なお、公的年金から引き落としすべき税額については、給与からの差し引きに合算できません。
  3. 分離所得があり徴収方法の希望がなかったため、分離分の税額について普通徴収になった。(このような場合があります。)

注意1 住民税税額通知書とは給与から住民税が差し引き(特別徴収)されるかたへの通知書
注意2 住民税納税通知書とは個人での納付(普通徴収)のかたへの通知書

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

財務部 市民税課市民税係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1823 ファクス番号:0422-51-9186
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。