生涯学習・文化財・図書館 よくある質問

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ページ番号1004304  更新日 2016年7月29日

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質問図書館で行っている障害者向けのサービスについて、教えてください。

回答

来館が困難な重度の身体障害者や活字の資料を読むことが困難な視覚障害者等を対象として、下記のようなサービスを行っています(市内在住のかた。障害者サービスの登録が必要です。)

  1. 視覚障害者等に対して、録音図書の貸出をします。希望者は、希望する録音図書を申し込むと、郵送で借り出すことができます。媒体は、カセットテープとデジタル録音図書(デイジー)の2種類があります。 (電話申込可、貸出期間は3週間、5タイトルまで、送料無料)。録音図書は、 図書館ホームページからの検索・予約もできます。
  2. 対面朗読サービスでは、朗読者が図書館の所蔵資料や個人所有の資料(手紙、電気製品などの説明書)などを、中央図書館・武蔵野プレイスの対面朗読室で朗読します(予約制)。
  3. 図書館に来ることのできない重度の身体障害者のかたに、書籍の郵送サービスをしています(貸出期間は3週間、2冊まで)。
  4. デジタル録音図書(デイジー)を再生する機器の貸出をしています。(貸出期間は一ヶ月以内)
  5. 週刊誌や新聞などの情報を定期的に作成したり、個人的に必要なパンフレットや資料などの音訳や点訳サービスもあります。

(注)デイジーとは、デジタル録音図書の国際標準規格で、専用機器やパソコンで再生することができるCD-ROMです。

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このページに関するお問い合わせ

教育部図書館
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-8-3
電話番号:0422-51-5145 ファクス番号:0422-51-9317
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