新型コロナウイルス感染症に関する相談(相談の目安や窓口のご案内)

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ページ番号1028328  更新日 2023年9月25日

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コロナ5類移行(5月8日から)に関する情報

【5類移行後】発熱した場合などの相談・検査・受診の標準的な流れ

5類移行後に、発熱した場合などの相談や検査及び受診の標準的な流れ。令和5年5月8日時点で公表されている情報を基に標準的な流れを図示したものであり、原則、受診や自宅療養は個人の判断となります。発熱など体調不良になった場合や検査キットで陽性になった場合、「東京都新型コロナ相談センター」にて電話相談が可能です。なお、高齢者や妊婦、基礎疾患があるなどの重症化リスクが高い方及び症状が重い方は、原則医療機関を受診してください。その際、必ず医療機関へ連絡し、受診が可能かどうかを確認してください。受診後、検査で陽性になった場合は、自宅などで療養もしくは入院、もしくは宿泊療養となります。なお、宿泊療養の対象者は「妊婦及び独居などの高齢者」のみで、隔離目的は対象外です。一方、症状が軽い方はまず自宅などで療養していただき、療養中に体調が変わった場合は、「東京都新型コロナ相談センター」へ電話で相談をするか、医療機関を受診してください。厚生労働省が提示している療養期間の目安は、「発症後5日間、かつ症状軽快から24時間」です。また、児童及び生徒は、学校保健安全法に基づく出席停止期間があります。なお、療養者への食料品及び日用品の提供は終了します。東京都新型コロナウイルス感染症相談センター(令和5年5月8日(月曜日)午前9時から開始。24時間及び土日祝日を含む毎日対応。電話番号は0120670440)こちらの「標準的な流れ」については、今後、変更となる可能性があります。

発熱等の症状がある場合

相談・受診の前に心がけていただきたいことや帰国者・接触者相談センター等にご相談いただく目安について、下記リンクの厚生労働省作成「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」をご参考ください。

かかりつけ医がいるかた

日ごろ受診されている医療機関に電話でご相談ください。

かかりつけ医がいないかた

東京都新型コロナ相談センター

相談内容:

  1. 一般相談・・・新型コロナに関して不安を抱えるかたからの相談に対応します。
  2. 医療機関の案内・・・発熱等の症状があり、かかりつけ医のいないかたに、医療機関をご案内します。
  3. 自宅療養者からの健康相談・・・新型コロナで自宅療養しているかたからの体調に関する相談等に対応します。

電話番号:0120-670-440
受付時間:24時間(土曜日、日曜日、祝日を含む)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、タイ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語

厚生労働省電話相談窓口

電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間:(1)午前9時から午後9時まで、(2)午前9時から午後6時まで、(3)午前10時から午後7時まで(全て土曜日、日曜日、祝日を含む)
対応言語:(1)日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語、(2)タイ語、(3)ベトナム語

市内でPCR検査可能な医療機関一覧

武蔵野市医師会ホームページで、一般社団法人武蔵野市医師会会員でPCR検査を行う医療機関を公開しています。詳細は下記リンクをご参考ください。

陽性になった場合

症状の重症度により、病院への入院または自宅や施設などでの療養となります。療養先の病院や宿泊施設については、検査・診療を行った医療機関もしくは、東京都が個別に調整します。

東京都新型コロナ相談センター

相談内容:

  1. 一般相談・・・新型コロナに関して不安を抱えるかたからの相談に対応します。
  2. 医療機関の案内・・・発熱等の症状があり、かかりつけ医のいないかたに、医療機関をご案内します。
  3. 自宅療養者からの健康相談・・・新型コロナで自宅療養しているかたからの体調に関する相談等に対応します。

電話番号:0120-670-440
受付時間:24時間(土曜日、日曜日、祝日を含む)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、タイ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語

新型コロナウイルス感染症自宅療養者向けハンドブック

東京iCDC専門家ボードの感染制御チームが、家庭内での感染対策についてまとめた「自宅療養者向けハンドブック」を作成しました。
このハンドブックでは、ご自宅で過ごしていただく期間に、他の人に感染をうつさないために、ご自身が気をつけること、また、同居のかたやご家族に知っておいていただきたいことがまとめられています。
ハンドブックは、下記リンクからダウンロードできます。

後遺症について

新型コロナウイルス感染症から回復した後にも、罹患後症状(いわゆる「後遺症」)として様々な症状が見られる場合があります。
WHO(世界保健機関)では「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの(通常はCOVID-19の発症から3カ月経った時点にもみられる。)」と、後遺症(post COVID-19 condition)について定義しています。

後遺症対応医療機関

都内の後遺症対応医療機関について、新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩むかたが身近な医療機関で診療が受けられるようにするため、都のホームページで公開されています。詳細は下記リンクをご参考ください。

後遺症リーフレット

東京都では、後遺症の症状やデータ等を、分かりやすく紹介する「後遺症リーフレット」を作成していますので、是非ご活用ください。リーフレットは、下記リンクからダウンロードできます。

また、東京都立多摩総合医療センターに設置された「コロナ後遺症相談窓口」では、新型コロナウイルス感染症の治療や療養終了後も、倦怠感や味覚・嗅覚の異常、咳などの症状があるかたからの受診や医療に関するご相談をお受けしています。詳細は下記リンクをご確認ください。

一般的な相談(感染の予防に関することや、心配な症状が出た場合の対応など)

厚生労働省電話相談窓口

電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間:(1)午前9時から午後9時まで、(2)午前9時から午後6時まで、(3)午前10時から午後7時まで(全て土曜日、日曜日、祝日を含む)
対応言語:(1)日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語、(2)タイ語、(3)ベトナム語

聴覚に障害のあるかたなど、電話での相談が難しいかたの相談窓口

東京都では、聴覚に障害のあるかたなど、電話での相談が難しいかた向けにファクスやLINEでの相談を受け付けています。詳細は、東京都のホームページをご確認ください。

日本語を母国語としない外国人のかたなど

東京都多言語相談ナビ

電話番号:03-6258-1227
受付時間:午前10時から午後4時まで(土曜日、日曜日、祝日除く)

事業者のかた(社内で感染者が発生した場合など)

厚生労働省

感染予防対策について

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課 管理係
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-8-10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-7004 ファクス番号:0422-51-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。