保育施設の登園許可証明発行費用の助成

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ページ番号1016685  掲載日 2023年2月15日

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市内の認可保育所、認定こども園、地域型保育施設、認証保育所に在籍している市内在住の園児が、対象の感染症により武蔵野市医師会に加入の医療機関を受診した場合、市の助成により、医療機関から無料で登園許可証明書の発行を受けることができます。

保育施設における感染症対策

保育施設は、園児が集団で生活をするため様々な感染症が発生しやすく、また園内で感染が拡大しやすい状況にあります。
保育施設では、厚生労働省の「保育所における感染症対策ガイドライン」のもと感染症対策を行っています。

登園許可証明発行費用の助成

「保育所における感染症対策ガイドライン」に記載されている、医師が意見書を記入することが考えられる感染症に罹患した場合は、医療機関から「登園許可証明」の発行を受け、登園時に保育施設へ提出してください。

登園許可証明の用紙は武蔵野市医師会会員の医療機関にあります。
登園許可証明の作成にかかる手数料については、武蔵野市医師会と市との契約により市で費用を負担するため、保護者の負担はありません。ただし、他市の医療機関など、武蔵野市医師会会員以外の医療機関での発行や園指定の用紙に記入の場合等は有料となります。(これらの場合の費用は医療機関により異なります。)

対象

武蔵野市内の保育施設に在籍している武蔵野市民の園児

対象保育施設(武蔵野市内)

  • 認可保育所
  • 認定こども園
  • 家庭的保育室
  • 小規模保育施設
  • 事業所内保育施設
  • 認証保育所

対象は武蔵野市内の保育施設に在籍している武蔵野市民の園児です。
市外の保育施設に在籍の方・対象保育施設以外(企業主導型保育施設・ベビーホテル等)に在籍の方・一時保育を利用の方などは対象となりませんので、ご注意ください。

感染症一覧表
登園許可証明対象の疾病

 

(医師が記入)

登園届対象の疾病

 

(医師の診断を受け保護者が記入)

(1)麻しん(はしか)

(13)溶連菌感染症

(2)インフルエンザ

(注意)医師が必要と判断した場合

(14)マイコプラズマ肺炎

(3)風しん

(15)手足口病

(4)水痘(水ぼうそう)

(16)伝染性紅斑(リンゴ病)

(5)流行性耳下腺炎

(おたふくかぜ、ムンプス)

(17)ウイルス性胃腸炎

(ノロウイルス、ロタウイルス)

(6)結核

(18)ヘルパンギーナ

(7)咽頭結膜熱(プール熱)

(19)RSウイルス感染症

(8)流行性角結膜炎

(20)帯状疱しん

(9)百日咳

(21)突発性発しん

(10)腸管出血性大腸菌感染症

(O157・O26・O111等)

 

(11)急性出血性結膜炎

(2)インフルエンザ

(12)侵襲性髄膜炎菌感染症

(髄膜炎菌性髄膜炎)

新型コロナウイルス感染症

保育所等への提出書類

  • 登園許可証明(医療機関で発行) (1)~(12)までの感染症の場合
  • 登園届(保護者が記入) (13)~(21)及び新型コロナウイルス感染症の場合
  • インフルエンザ用登園届(保護者が記入) インフルエンザの場合

その他

医師が登園許可証明が必要と判断した場合は、医師の判断に従ってください。

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このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 子ども育成課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1854 ファクス番号:0422-51-9223
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