無作為抽出市民ワークショップ2（平成26年11月～12月）

　第五期長期計画・調整計画の策定に向けて、多くの市民の方に関心を持っていただき、ご意見を伺うために無作為抽出市民ワークショップを開催しました。　平成26年5月に続いて2回目の開催となります。

ワークショップについて

　市内に住民登録のある18歳以上の方から無作為に抽出した1,000名と、5月に実施した前回ワークショップの参加者85名に案内を送付し、その中で参加を承諾された方を対象に行いました。

　4～6人を1グループとして、グループ内で武蔵野市が望ましい都市になるためにはどのようなことが必要か、自由に意見・提案を出し合い、その後意見をまとめて発表しました。最後は参加者それぞれが投票を行い、多くの共感を得られた意見を紹介しました。

 ワークショップの結果は第五期長期計画・調整計画策定委員会において報告しました。なお、報告書の冊子は市役所企画調整課にて配布しています。

　次回のワークショップは平成27年3月に開催します。

• 第五期長期計画・調整計画　無作為抽出市民ワークショップ2　実施報告（概要版） （PDF 309.0KB）
• 第五期長期計画・調整計画　無作為抽出市民ワークショップ2　報告書 （PDF 4.8MB）

ワークショップの概要

日時

平成26年11月29日（土曜日）及び12月6日（土曜日）
午後1時から5時まで

会場

市役所811会議室

参加者

• 1日目　73名（うち前回参加者28名）
• 2日目　61名（うち前回参加者25名）

テーマ

武蔵野市が望ましい都市になるためにはどのようなことが必要か
市民意識調査のアンケート結果から、武蔵野市の未来を考える

実施分野

• 1日目　「健康・福祉」「子ども・教育」分野
• 2日目　「文化・市民生活、緑・環境」「都市基盤、行・財政」分野