武蔵野市地域包括ケア推進協議会の概要

市では、介護保険法第5条第3項の地方公共団体の責務に基づき、地域包括ケアを推進するため、武蔵野市地域包括ケア推進協議会を設置し、以下の事項について意見徴取等しています。

1. 地域包括ケアの推進に関する事項
2. 地域包括支援センターの適切な運営、公正及び中立性の確保その他センターの円滑かつ適正な運営を図るための事項
3. 地域密着型サービスに関する事項

平成18年4月1日に「武蔵野市地域包括支援センター運営協議会」を設置し、地域包括支援センターの適切、公正かつ中立な運営を図るとともに、地域密着型サービスの適切な運営等を図ってきました。その後の介護保険制度改正の流れを踏まえ、平成28年4月1日より、協議会の名称を「武蔵野市地域包括ケア推進協議会」に改め、従来の役割に加え、生活支援体制整備のための協議体としての役割や介護保険法第5条第3項の規定に基づく地域包括ケア推進に関する事項について意見徴取等する場として機能を拡充しています。