吉祥寺駅周辺混乱防止ルール(吉祥寺ルール)を策定

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ページ番号1005956  更新日 2016年7月29日

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吉祥寺ルールを策定しました

首都直下地震等の災害が起きた時、多くの駅前滞留者・帰宅困難者の発生が見込まれる吉祥寺駅周辺の混乱を防止するため、地元事業者、公共交通機関、行政等から構成される協議会が「吉祥寺ルール」を策定しました。

 「吉祥寺ルール」では事業者等が自主的に取り組むべき5つの対策として

  1. 一斉帰宅の抑制
  2. 待機に必要な3日分の備蓄
  3. 来街者などの保護
  4. 官民の連携による正確な情報提供
  5. まちぐるみで帰宅困難者用一時滞在施設の確保を掲げています。

 また、駅周辺の混乱防止には、まちぐるみでの総合的な対応が不可欠であるため、3月12日に吉祥寺駅周辺の事業者等に向けて「吉祥寺ルール」の説明会を開催しました。当日は55団体が出席しました。

説明会の写真
吉祥寺ルール説明会の様子(平成24年3月12日開催)

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