議会改革の取組について

武蔵野市議会では、議会運営の迅速化、効率化を図り、市議会をより市民にわかりやすく、身近なものにするため、これまでも継続的に議会改革を行ってきました。

令和2（2020）年4月1日に武蔵野市議会基本条例が施行された後、令和2（2020）年度は、まず議会基本条例関係諸規定の検討及び整備を行いました。その後、議会基本条例制定に伴う課題の検討を行うこととし、令和3（2021）年6月までの間、協議する会議体の検討や各会派から提案された改革事項の整理、協議を進める際の順位付けを行いました。その結果、議会運営委員会において、各会派及び会派に属さない議員から提案された32項目を、点数順に協議することとなりました。

この度、全ての項目について一通りの検討を終えることができましたので、令和3（2021）年度及び令和4（2022）年度を通じての議会改革検討結果について報告します。

詳細は添付ファイルをご参照ください。