令和8年度予算

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ページ番号1054317  掲載日 2026年5月12日

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予算に対する討論(令和8年3月27日本会議)

令和8年3月27日の本会議で、予算に対する賛否の討論が行われました。
以下は、発言順にその要旨を掲載したもので、市議会だより404号(令和8年(2026年)5月15日発行)にも同じ内容を掲載しています。
また、会派に属さない議員の討論及び会派内で賛否が分かれた討論は、市議会だよりには掲載しませんが、ホームページには掲載することとしています。

なお、以下の予算の番号は、各議員の賛否の番号に対応しています。

(1)令和8年度武蔵野市一般会計予算
(2)令和8年度武蔵野市国民健康保険事業会計予算
(3)令和8年度武蔵野市後期高齢者医療会計予算
(4)令和8年度武蔵野市介護保険事業会計予算
(5)令和8年度武蔵野市水道事業会計予算
(6)令和8年度武蔵野市下水道事業会計予算

予算特別委員会の詳しい内容は、インターネット議会中継または会議録でご覧いただけます。

1 下田 ひろき 議員(23番)(会派に属さない議員)

(1)(2)反対 (3)(4)(5)(6)賛成

公会堂改修は白紙に戻しゼロベースで、保健センター増築は最低限の補修改修で進めよ
公会堂改修費は、計画から大幅に上昇し、今後も増加の見込みだ。市民理解が得られず、白紙に戻しゼロベースで検討することを求める。また保健センター複合施設整備は、市民に愛される施設になることを願うが、最低限の補修改修で進めるべきと訴える。今後、二中・六中の統廃合に先んじた外郭団体の整理統合、福祉タクシー券のように広く使用できる子育て世代への外出支援、ギャンブル依存症の関係団体との連携強化、バス乗務員不足解消に向けた関係者との連携強化、新しい交通体系の研究などを要望する。

2 小林 まさよし 議員(9番)(会派に属さない議員)

(1)(2)(3)(4)(5)(6)賛成

世界情勢の不確実性が増す中、公会堂など公共施設再整備は未来を見据えて慎重な判断を
吉祥寺南病院の継承問題を含む地域医療体制の維持強化や、これまで要望していた防犯カメラ設置、感震ブレーカー配布、都営水道一元化の進展等を評価する。世界情勢が大きく変化し不確実性が増している中、インフレなどの財政の下振れリスクを内包している。二中・六中再編について広い周知と多様な意見を吸い上げること、公会堂をはじめ公共施設再整備においては優先順位を付けた上での慎重な判断を求める。未来を見据え、これまで以上に強い危機感を持ち、誠実な姿勢で行財政運営を進めることを強く求める。

3 落合 勝利 議員(11番)(市議会公明党)

(1)(2)(3)(4)(5)(6)賛成

物価高騰等や人手不足など社会全体の課題に対し、臨機応変な対応を求める
令和8年度予算からは、物価高騰や人手不足など、社会全体の課題に取り組む意欲が伺えた。主要施策では、DXの推進による窓口などでの市民サービスの向上、感震ブレーカーの配布等の防災防犯対策、地域医療体制の維持強化などを評価する。ムーバス事業は、運転手不足が深刻化する中、持続可能な運営に向け必要な支援を求める。複数の所管にまたがる事業で連携が密に取れているのかという点では、懸念を持った。契約事務の適切な執行も引き続き要望する。今後の社会変化に即応する臨機応変な対応を期待する。

4 橋本 しげき 議員(19番)(日本共産党武蔵野市議団)

(1)(2)反対(3)(4)(5)(6)賛成

市独自の物価高騰対策など、今こそ市民の暮らしを支え、市民サービス拡充を
これまで求めてきたエアコン購入費補助や、感震ブレーカー配布、避難所環境改善、バス運転手不足に対応する緊急採用支援等については前進だが、使用料手数料等見直し事業、ムーバス再構築における運賃検討等は市民負担増の懸念が、市独自の物価高騰対策の不足、二中・六中の統廃合の動き、夏の入場制限が前提の市営プール改築等には問題や課題がある。国民健康保険事業会計は、国民健康保険税の大幅な引上げ、子育て施策の財源を医療保険に上乗せするという筋違いな徴収等、国が財政責任を果たしておらず反対する。

5 深田 貴美子 議員(4番)(日本維新の会武蔵野市議団)

(1)反対(2)(3)(4)(5)(6)賛成

将来人口推計から読み取れる本市の課題解決への取組を
都市再生課が設置されたこと、クリーンセンターを発電拠点として四中に自営線を整備することを評価する。 一方で、将来人口推計から読み取る本市の課題解決のための政策、コミュニティ施策の展望、吉祥寺の具体的な未来構想と都市政策が見えなかったことが残念である。17年間使用のための公会堂改修31.5億円投入は市民の理解を得られない。これからのコミュニティの在り方を再検討し、都市再生を推進してほしい。また、「新たな行政評価制度」に基づき徹底的に無駄を排し選択と集中の行政を心掛けてもらいたい。

6 宮代 一利 議員(6番)(ワクワクはたらく)

(1)(2)(3)(4)(5)(6)賛成

未来の創り手が育ち、住み続け、関わり続けたいと思えるまちづくりの議論を
令和8年度予算は行政運営が「次の型」に進みつつあるのか、過渡期で足踏みしているのか、分岐点に立つ予算だと感じた。広報・広聴の分野では市の発信力が向上していることを高く評価するが、情報提供のタイミングや抽象と具体の整理、合意形成のプロセスについて、改善の余地があると感じた。環境、産業、福祉、教育、インフラは全て人づくりとまちの魅力づくりにつながっている。未来の創り手が育ち、住み続けたい、関わり続けたいと思えるまちをつくるために建設的な議論を重ねていくことを強く希望する。

7 山本 ひとみ 議員(22番)(無所属むさしの)

(1)(2)反対(3)(4)(5)(6)賛成
((1)については、会派内で賛否が分かれました。)

公の価値と役割を再認識し、安易な民営化を退け、福祉・保育・教育分野等を重視せよ
今回の予算は900億円を超える大型予算である。市民生活に目配りをしている点は評価するが、第二期武蔵野市学校施設整備基本計画中間まとめの中の、二中・六中の統廃合を提案する記載等、疑問や課題を感じる政策があった。また、国民健康保険は、子ども子育て支援金徴収も含む負担増には賛成できず、全国一律の医療保険制度への見直しが必要だ。障害者政策は、放課後等デイサービスや施設通所者に対し、来年度に予定されている東京都の新規事業で、利用者の希望に応える時間延長ができるよう実現へ尽力いただきたい。

8 山崎 たかし 議員(17番)(自由民主・市民クラブ)

(1)(2)(3)(4)(5)(6)賛成

14万市民の命と安全を守る施策を評価しつつ、正確な答弁の維持を求める
第六期長期計画第二次調整計画の優先事項を着実に推進していると評価する。市長の公約でもある、14万市民の命と安全を守る施策では感震ブレーカーの配布やトイレトラックの導入等を評価する。子育て世代へのタクシー電子チケット配布は移動の負担軽減につながるため評価するものの、チャイルドシートの課題など、施策の充実に向けた調査研究を期待する。 予算特別委員会では事実誤認に基づく答弁などがみられ、充実した議論をするためにも、再発防止に留意するよう強く要望し、賛成する。

9 藪原 太郎 議員(14番)(立憲民主ネット)

(1)(2)(3)(4)(5)(6)賛成

予算の安定感は評価するが、常に変化を恐れず、挑戦していく姿勢を
令和8年度予算は、市民の安全安心を最優先した積極的な予算と評価するが、一方で成長戦略の観点では物足りなさを感じる。市指定有料ごみ袋の販売価格と製造原価については、今後より丁寧な説明を求める。境南ふれあい広場公園への屋外給水拠点の設置に関しては、現状で飲水施設がないとの事実と異なる答弁があり、後刻訂正と陳謝があった。再発防止を求める。総じて予算の方向性は安定しているが、常に変化を恐れず挑戦していく姿勢が求められる。時代に合わせ着実に変えていく、実行力の発揮を期待する。

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