武蔵野市消費者団体

消費者団体のご紹介

武蔵野市消費者運動連絡会

1973年のオイルショックによる経済大混乱の中、生活を守ろうと消費連（略称）は結成されました。この45年間余、消費生活をとりまくさまざまな問題にとりくみ、より安全で、より豊かなくらしを築き上げていくため活動を続けてきました。市内の団体が集まり、情報交換、調査、学習、共同討議の場を作り、必要に応じて他地域並びに全国的な消費者団体と提携・協力もしています。

• 毎月1回定例会を開き、情報交換や学習会・見学会などを開催。
• 悪質商法被害防止キャンペーン等、武蔵野市の行事に参加、協力。

新日本婦人の会武蔵野支部

女性の要求は、平和に暮らしたい、環境をよくしたい、安心・安全な食品がほしい、老後を安心して健やかに暮らしたい、仲間と楽しみたい等々多種多様ですが、一人ひとりの要求が実現するよう活動しています。平和を求めて核兵器をなくすための活動が認められて、2003年に国連認証のNGOになり、世界の女性たちと手をつなぐ活動も広がっています。
いま取り組んでいる活動は、平和活動のほかに、安心・安全な食糧を求める産直共同購入、大気汚染測定、リサイクル・資源活用などを行い、絵手紙、書道、手づくり、着付け、華道などの楽しい活動もしています。

コープみらい

「食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも信頼される生協」をめざし、コープと地域をつなぎます。
コープ会から発展した“みらいひろば”は地域のかたならどなたでも気軽に参加していただける楽しい交流の場です。月1回お近くの“みらいひろば”に来て、コープ商品の試食や手作り、くらしの役立つ学びの交流などの活動に参加しませんか？（生協加入の勧誘等は一切ありません)

非営利活動法人 市民まちづくり会議・むさしの

武蔵野市をさらに住みよいまちにすることを目的としています。
まちづくりの各分野の専門家が多く、主体的にまちづくりに取り組む市民活動を支援しているNPO法人です。
まちづくりに関する調査・研究を行うとともに、各種市民会議、策定委員会へも参加しています。

むさしのよつ葉会

次代を担う子どもたちに「安全で安心な食べ物」をと、子どもを思う母親たちによって設立された会です。
毎日食する米、小麦粉などの農産物をはじめ、海産物や調味料など生産地を訪れ、生産者との交流を図り「顔の見える関係」、トレサビリティを構築してきました。中でも消費の多い「牛乳」を主軸に週2回共同購入をし、勉強会、産地見学会、交流会、料理教室などをしています。産直に必要な自然を守る為にも環境問題について学習したり、牛乳パックの回収もしています。
毎月「よつ葉会だより」を発行し、会員の情報交換もしています。

さつきクラブ

子どもたちに科学する目を持ってほしいと、食品を科学するという視点から、さつきサイエンスクラブとして活動しています。糖度、着色料、塩分などの実験をベースに「カルメ焼き」「塩と砂糖」などいろいろな分野をテーマとして情報を提供しています。
消費生活センターの「夏休み親子教室」、「消費者スクール」、市民会館「母と子の教室」への協力や、市主催の「サイエンスクラブ」「サイエンスフェスタ」に参加しています。
そのほか、「加工食品と手作りの食べ物」をテーマに、「加工食品」として売られているものを“手作り”する学習（うどん・ソーセージ・こんにゃく・かまぼこ・味噌など）を行い、食品添加物の学習・簡易テストを実施しています。

東京第三友の会

• 家事家計講習会の実施

消費者団体登録方法

登録要件

1. 消費生活に関する活動を継続的かつ計画的に行う団体であること。
2. 営利活動、宗教活動又は政治活動を専ら目的とする団体ではないこと。
3. 団体の組織及び運営に関し、次の要件を備えていること。
   ア 団体の構成人員が5人以上で、その構成員の2分の1以上が武蔵野市内に在住、在勤又は在学していること。
   イ 団体の主たる活動の場又は事務所を武蔵野市内に有すること。
   ウ 団体の代表者が武蔵野市内に在住、在勤又は在学していること。
   エ 団体の組織及び活動のための規約を有すること。

 

登録申請

登録を希望する団体は、次の書類を提出していただきます。

1. 武蔵野市消費者団体登録申請書（兼登録台帳）（第1号様式）
2. 団体規約
3. 消費者団体役員・会員名簿（第2号様式）

• 武蔵野市消費者団体登録申請書(兼登録台帳)(第1号様式) （Word 36.5KB）
• 消費者団体役員・会員名簿(第2号様式) （Word 49.5KB）

登録の期間

団体の登録の期間は、登録された日の属する年度の末日まで。

• 武蔵野市消費者団体登録要綱 （PDF 132.1KB）