自宅の防犯対策を確認しましょう

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1041687  掲載日 2023年3月23日

印刷 大きな文字で印刷

都内で住宅などを狙った強盗事件が発生しています。
自宅の防犯対策を見直し、強盗・空き巣などの被害から身を守りましょう。

防犯対策のポイント

戸建て住宅

  • 塀、柵、垣根は敷地内を見通せる構造になっており、植栽は見通しが良くなるように剪定されている
  • 錠前付の門扉などにより、外から自由に出入りができないようになっている
  • 防犯センサーや防犯カメラ、カメラ付きのインターホンなどを設置している
  • 玄関ドアや窓に補助鍵やドアチェーンを取り付けている
  • 窓にはシャッターや雨戸、面格子などが付いている
  • 雨どい、手すり、物置などが2階窓やベランダへの足場となっていない
  • 防犯性能の高い建物部品(CP部品)を導入している

集合住宅

  • 共用玄関は、オートロック及びカメラ付きインターホンを設置している
  • 共用部分やエレベーター内の照明は十分な明るさを確保しており、防犯カメラを設置している
  • エレベーターホールは、共用玄関などから見える構造になっている
  • エレベーターは、窓付き又はかご内の様子を映し出すモニターが付いており、非常通報装置を設置している
  • 集合ポストは、外部から郵便物を取り出せない構造になっている

防犯のための行動

  • 在宅時であっても、必ず施錠するなど戸締りを徹底している
  • ゴミ出しや近所への買い物など短時間の外出でも必ず施錠している
  • 2階以上でもベランダや窓の鍵を掛けている
  • 合鍵を郵便受けや玄関周辺などに隠していない
  • 来訪者に対しては、ドアスコープやカメラ付きインターホンなどにより相手を確認している
  • ドアを開ける際は、ドアガードやドアチェーンを付けたまま対応している
  • 自宅内に多額の現金や貴重品を保管していない
  • 長期間留守にする時は、新聞などの配達を止めて、郵便受けに郵便物が溜まらないようにしている
  • 日頃から近所同士でコミュニケーションを心掛けている
  • 近所で見掛けない人を見たら声を掛け、怪しいと感じたら 110 番するよう心掛けている

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

防災安全部 安全対策課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1916 ファクス番号:0422-51-9184
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。