建築物環境配慮指針
市内で建築物を建築又は増改築される方に環境配慮の取り組みをお願いしています。
市内で建築または増改築される方へ
武蔵野市建築物環境配慮指針を制定しました
国では平成28年5月に「温室効果ガスを2030年度までに2013年度比26%削減」という目標を掲げた「地球温暖化対策計画」を作成し、地球温暖化対策を積極的に進めています。
また、建築物の省エネルギー対策として平成27年7月に「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」を施行し、主に建物の断熱性能に関し省エネ基準の適合義務化等を段階的に進めています。
これらの動向を踏まえ、本市における建築物の省エネ化を一層推進するため平成29年4月に改正した武蔵野市まちづくり条例の施行に合わせ、市として建築物環境配慮の指針を定め運用します。
これにより、国や都と連携して建築物の省エネ化を推進することで、環境負荷の低減を図り環境と共生する都市の構築を目指します。
武蔵野市で建築物を建築又は増改築される方は、この指針に基づき環境配慮に努めてください。
指針の概要
環境配慮事項
- 建築物躯体の断熱化
- 自然採光、自然通風の利用
- 再生可能エネルギーの利用
- エネルギーの効率的利用
- 空調設備の省エネルギー化
- 照明設備の省エネルギー化
- 給湯設備の省エネルギー化
- 節水型設備の採用
- エコマテリアルの利用
- ヒートアイランド対策
対象
市内で建築又は増改築される建築物
施行日
平成29年7月1日
まちづくり条例との関係
武蔵野市まちづくり条例における環境配慮の措置に関する項目はこの指針を参考にしてください。
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このページに関するお問い合わせ
環境部 環境政策課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1841 ファクス番号:0422-51-9197
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