武蔵野市バリアフリー基本構想の改定について(平成23年4月改定)

このページの情報をツイッターでツイートできます

ページ番号1008562  更新日 2020年7月17日

印刷 大きな文字で印刷

武蔵野市バリアフリー基本構想の改定

市では、平成15年3月に策定された武蔵野市交通バリアフリー基本構想に基づき、市内の3駅周辺の重点整備地区内を中心としてバリアフリー事業に取り組んできましたが、基本構想の事業期間が平成22年で終了すること及びバリアフリー新法が施行されたことをふまえ、平成23年以降のバリアフリー事業の基本方針等を定めるため、武蔵野市バリアフリー基本構想を改定しました。

改定した武蔵野市バリアフリー基本構想につきましては、武蔵野市バリアフリー基本構想のページをご覧ください。

武蔵野市バリアフリー基本構想(素案)に対する意見募集について(終了しました)

バリアフリー基本構想では、市のバリアフリー化に向けた基本的な考え方や、3駅周辺の一体的で総合的なバリアフリー化への取り組みをまとめています。平成22年5月から武蔵野市バリアフリー基本構想改定委員会において、現行構想の基本的な理念を継承しつつ改定作業を進め、このたび「武蔵野市バリアフリー基本構想素案」をまとめました。平成22年12月にこれを公表し、同月14日から28日まで素案に対する意見を募集しました。

平成22年12月28日を持って、意見の募集は終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。いただいたご意見を踏まえ、武蔵野市バリアフリー基本構想を策定いたします。

いただいたご意見について、武蔵野市バリアフリー基本構想答申案(103ページから106ページ)に見解を示しました。

改定委員会について

改定委員会の概要

武蔵野市バリアフリー基本構想の策定にあたり、障害者、高齢者等団体関係者や学識経験者、行政関係者等で構成される改定委員会を立ち上げました。

委員一覧

障害者・高齢者等関係団体

  • 榎本 和代 武蔵野市身体障害者協会会長
  • 高橋 京子 前武蔵野福祉作業所保護者会副会長
  • 前田 耕一 武蔵野市老人クラブ連合会会長

学識経験者

  • 佐藤 克志 日本女子大学家政学部住居学科准教授
  • 吉田 樹 首都大学東京都市環境学部自然・文化ツーリズムコース助教
  • 松本 すみ子 東京国際大学人間社会学部福祉心理学科教授

商工関係者

  • 金子 和雄 武蔵野商店会連合会会長

行政関係者

  • 井端 直行 国土交通省関東運輸局交通環境部消費者行政・情報課課長
  • 安部 文洋 東京都都市整備局都市基盤部交通企画課課長
  • 檜山 啓示 武蔵野市都市整備部部長

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

都市整備部 まちづくり推進課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1870 ファクス番号:0422-51-9250
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。