武蔵野総合体育館大規模改修保全整備基本計画

武蔵野総合体育館は、全市的な市民施設として平成元（1989）年に竣工し、市民スポーツの拠点として長年多くの方々に利用されてきました。また、地域に根付いた健康維持・増進のための施設でもあり、公の施設として高齢者や障害のある方のスポーツ活動を支えるセーフティネットの役割も担っており、地域のスポーツ活動や交流の場として長年親しまれています。

今後30 年程度引き続き現在の施設を使用していくための劣化保全整備に加えて、改良保全整備や機能維持・向上工事を含めた大規模な保全改修を行うことにより、引き続き市民のスポーツ文化の発展に寄与していくことを目的として、本計画を定めます。