市章・市民の花・市民の木
市章
昭和3年に制定されました。
カタカナの「ムサシノ」をかたどっています。
市民の花
昭和52年、武蔵野市緑化市民委員会を中心に、市民参加のもとに選定されました。
ハギ(マメ科)
日本の山や野原にあり、昔から秋の七草にあげられています。秋になると紅むらさき色の花が咲きます。
ムラサキ(むらさき科)
昔から武蔵野の名草とされてきました。花は白色で小さく、根を使ってむらさき色を出すことができます。
ムラサキハナナ(アブラナ科)
武蔵野では、庭や公園などでもよく育ちます。3月から5月にかれんなふじ色の花をつけます。
ツツジ(ツツジ科)
市内のグリーンベルトに多く使われています。4月から5月に、白や赤などの花が咲きます。
ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)
高さ1.5メートルぐらいの木で、庭や公園に植えられています。春に小さなむらさき色の花が咲き、とてもよい香りがします。
スイセン(ヒガンバナ科)
秋に植える球根の中で、最もつくりやすく、日光と水があれば大きくなります。花は2月から4月ごろ咲きます。
フヨウ(アオイ科)
日なたを好み、庭や公園などに植えられています。花は夏から秋にかけて白や薄紅色の花が咲きます。
アサガオ(ヒルガオ科)
茎は左巻きで、竹などにからんで伸び、3メートル以上にもなります。花は7月から咲きはじめ、朝、開きます。
キク(キク科)
日本や中国に見られ、東洋の花と言われています。たくさんの市民の方が育てています。花は10月から11月に咲きます。
市民の木
昭和52年、武蔵野市緑化市民委員会を中心に、市民参加のもとに選定されました。
コブシ(モクレン科)
昔から武蔵野にはえている木です。早春に、ほかに先がけて咲く白い花は、春の訪れの希望と喜びを与えてくれます。
ケヤキ(ニレ科)
江戸時代、武蔵野に住み着いた人たちが風よけのために植えました。高さが20メートルから30メートルにもなり、四季折々の姿が楽しめます。
ハナミズキ(ミズキ科)
アメリカのワシントン市から旧東京市に贈られたものが井の頭公園に植えられ広まりました。春の花、秋の紅葉、ともに美しい木です。
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