「農産物品評会」に市内産農産物を使用したコラボメニューが登場！ CO+LAB MUSASHINO参加事業者9店舗が出店します

市では、第二期武蔵野市産業振興計画に掲げる基本目標「武蔵野市の魅力や価値を高める産業振興」の推進を目指し、新しい商品や事業を開発するきっかけをつくることを目的として、市内の事業者同士の連携を促すCO＋LAB MUSASHINO（コラボむさしの）を令和4年度から試行実施しています。

今年度も昨年度に引き続き「食と農」をテーマに掲げ、市内産の農産物を使った商品を、市内飲食店に開発していただくことを支援しています。今年度は40事業者が参加し、4月から現在までに約50品のコラボメニューが誕生しました。

今回は「農産物品評会」に、CO+LAB MUSASHINO参加事業者9店舗が出店し、新たなコラボメニューも登場。地域の皆さんに旬の味覚をお届けします。

「農産物品評会」とCO+LAB MUSASHINOの取材について、ぜひご検討ください。

「農産物品評会」CO+LAB MUSASHINO参加事業者の出店について

日時

令和5年11月12日（日曜日）午前10時～午後3時

場所

むさしのエコreゾート プラットホーム内 （武蔵野市緑町3丁目1番5号）

イベント全体としては、むさしのエコreゾート周辺の広場などを含む

出店事業者

サトウ食品、肉山、HOSSANA CAFÉ、三丁目さち、しょーなんべーす、リベルテ・パティスリー、ブーランジェリー、WINE＆TAPAS Chill、オーマニフィック、吉祥寺ハニカムプロジェクト

現地で、ご本人の了解が得られればインタビューなども可能と思われます。

• CO+LAB MUSASHINO 公式サイト（外部リンク）

「農産物品評会」とは…栽培技術の向上と市民へのPRを目的に、毎年11月に開催している伝統ある品評会。武蔵野市内の各生産者が腕によりをかけて育てた一級品の農産物が一堂に集まり、審査を経て展示・販売される。今秋は11月11日（土曜日）・12日（日曜日）に開催。

当日の取材などについては、市民部産業振興課までご連絡ください。