6月に続き、市民参加イベント第2弾を開催！マガジンハウスBRUTUS編集長の田島朗氏と市商店会連合会会長の坂井健司氏がトークセッションで語ります

武蔵野市では、令和6年度から5年間を計画期間とする「第三期武蔵野市産業振興計画」の策定作業を4年度から進めています。計画の策定にあたっては、学識経験者、商工会議所、商店会、事業者などで構成する審議会および専門部会を組織し、これからの産業振興のあり方について、多角的に検討を進めてきました。

今年度は、その検討内容を具体的な計画案として深化させ、整えるための作業を行っていますが、上記の専門家の方などだけではなく、多様な方の意見を伺い、策定の参考とするため、また、産業振興計画に興味を持っていただくために、≪3部構成の市民参加≫の催しを企画しています。

第1弾は市民などのワークショップを6月に開催しましたが、今回は、第2弾として、下記のとおりトークセッションイベントを開催します。

これからの「まちの魅力とその発信」を考える上で、全国的に展開される雑誌編集のプロと、これまでの「まち」と共に産業振興に取り組んできた商連会長が、まちの「広報」や「プロモーション」について語ります。（第3弾は11月にパネルディスカッションを予定しています）。

本事業についての取材およびトークセッション当日の取材について、ぜひご検討ください。

トークセッション概要（詳細は添付のチラシもご覧ください）

日時

令和5年8月24日（木曜日）午後6時30分～午後8時

会場

武蔵野芸能劇場小劇場（武蔵野市中町1－15－10）

講師

田島 朗氏（株式会社マガジンハウス 現BRUTUS編集長、元Hanako編集長）

坂井 健司氏（武蔵野市商店会連合会会長、中道通り商店会会長）

募集

参加者募集を8月1日号市報および市ホームページなどで行っています。

申込

8月17日（木曜日）までに、申込フォーム・ファクスのいずれかで、産業振興課まで。