令和6年度むさしの消費者スクール
年間の募集は終了しています。
但し、7月・9月・11月・令和7年1月は、消費生活合同講座として受講者を募集します。
連続講座「“食"から考える私たちのみらい」(全9回)
SDGsな食卓をめざして
日本の食料自給率は、食生活の変化や農業従事者の減少などの理由により1965年の73%から、2022年度には38%に減少しています。加えて、世界的な異常気象や人口増加によって日本の「食料安全保障」が脅かされています。
食料危機ともいえるこの状況の中で、私たちの食卓からできることは何があるのでしょうか?1年を通して「食」の未来を一緒に考えていきませんか。
日にち | 内容 | 講師(敬称略) |
---|---|---|
5月9日 |
オリエンテーション/食料自給率と食料危機 |
循環型経済研究所 代表理事 石丸 亜矢子 |
6月13日 | 市内農家見学 | |
7月11日 | 食の安全~食品表示を知ろう | 消費生活コンサルタント 森田満樹 |
9月12日 | うま味の魅力(試食あり) | うま味インフォメーションセンター |
11月14日 | 進化する米粉の世界 | 国内産米粉促進ネットワーク |
12月12日 | 発酵食品で腸活しよう | キッコーマン cocoro dining |
1月9日 | 大豆ミートでサステナブルに(試食あり) | (未定) |
2月13日 | 遺伝子組み換え食品最前線(実験あり) | 農民連食品分析センター所長 八田純人 |
3月13日 | 1年のまとめ/SDGsな食卓とは? | 循環型経済研究所 代表理事 石丸 亜矢子 |
全9回(令和6年5月~令和7年3月の第2木曜日〔8月・10月は除く〕)
- 開催期間
-
令和6年5月9日(木曜日)から令和7年3月13日(木曜日)まで
- 開催時間
-
午前10時~11時30分
- 対象
-
市内在住のかた
- 開催場所
-
消費生活センター
(農家見学は市内農地) - 定員
-
20名
申込制(抽選)
- 申し込み
-
事前申し込みが必要です。
2月14日(必着)までに、次の事項を明記のうえハガキを郵送にてお送りください。
また、このページ下部の申し込みフォームから申し込むこともできます。- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 電話番号
- 年齢
- 託児希望者は子の氏名(ふりがな)、生年月日、性別を記載
申し込み・問い合わせ
〒180-0004
武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野商工会館3階
武蔵野市消費生活センター
電話:0422-21-2972
ファクス:0422-51-5535
cnt-syohisya@city.musashino.lg.jp[申し込み締切日:令和6年2月14日(水曜日)]
申し込みは終了しました。
- 託児
-
あり
1歳以上未就学児5名、超えた場合抽選
- 費用
- 無料
- 主催
- 武蔵野市消費生活センター
イベント情報をiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。
カレンダーへの取り込みについて説明を読む
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
市民部 産業振興課 消費生活センター
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野商工会館3階
電話番号:0422-21-2972 ファクス番号:0422-51-5535
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。