小美濃市長、小池都知事を表敬訪問 都営水道への早期統合に関する要望書を提出

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ページ番号1047382  掲載日 2024年4月17日

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都に対し都営水道への早期統合に関する要望書を提出

写真:小池百合子東京都知事(右)に要望書を手渡す小美濃安弘市長(左)

市では、平成24年に策定した武蔵野市第五期長期計画において、水道事業の広域化と基盤強化を目的として都営水道一元化(統合)を目指すことを決定し、平成26年に東京都水道局に対し正式に都営水道一元化(統合)への再要望を行い、約10年が経過いたしました。これまで東京都水道局と市との間で実務者レベルにおける協議の場を設置し、統合を検討するに当たっての課題整理を行ってきました。

折しも市水道事業においては、令和6年度が通水70周年という節目を迎えます。国における水道行政移管や市長就任というこのタイミングを契機として、新たな水環境の構築に向け、令和6年4月15日に都知事に対して都営水道への早期統合に関する要望書を提出しました。

要望書は市長から都知事に手渡しました。

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