水道についてのよくある質問
蛇口から水が漏れている。
(回答)
パッキン(コマ)が磨耗していることが原因だと思われます。パッキンはホームセンター等で販売していますので、ご自身で修理することができます。修理することが難しい場合は、お近くの市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
宅地内で水が漏れている。
(回答)
水道部工務課(電話番号0422-52-0735)に調査依頼またはお近くの市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
水漏れが止まらない。
(回答)
水道メータボックス(量水器の箱)の止水栓を止めて(90°時計回りにまわす)、水道部工務課(電話番号0422-52-0735)に調査依頼またはお近くの市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
トイレの水が止まらない。
(回答)
ロータンク内にあるボールタップ(浮き)が故障しているかもしれません。ハンドルを動かしたり、ロータンク内のボールタップを動かすことで一時的に直る場合があります。直らない場合は、お近くの市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
指定給水装置工事事業者が分からない。
(回答)
次のリンク先をご覧ください。
水が出ない。
ご近所も水が出ない。
(回答)
断水工事中かもしれません。水道部工務課(電話番号0422-52-0735)にお問い合わせください。
貯水槽方式・増圧直結方式での建物では…
(回答)
増圧ポンプが故障しているかもしれません。管理会社等にお問い合わせください。
自分の家だけ水が出ない。
(回答1)
水道メータボックス(量水器の箱)の中にある止水栓が閉まっている場合があります。その場合は、水道メータボックス内の止水栓を開けて(90°反時計回りにまわす)ください。
(回答2)
冬、寒くなると夜の間に水道管が凍結して水が出なくなることがあります。自然にとけるのを待つか、蛇口を全開にしてタオル等を巻いて、上から約50°Cのお湯をかけてゆっくり解凍してください(熱湯は、熱膨張による破損の恐れがあるので絶対におやめください)。
(回答3)
その他原因が分からない時は水道部工務課(電話番号0422-52-0735)にお問い合わせください。
水が白く濁っている。
(回答)
空気が混ざっているだけなので、体には影響はありません。
赤い水や泥水が出る。
(回答)
水道部工務課(電話番号0422-52-0735)にお問い合わせください。
水が臭う(塩素の臭い)。
(回答)
水を安全にお送りするためのものです。気になるかたは一度わかして飲むなどしてください。
水が臭い(塩素以外)。
(回答)
水道部工務課(電話番号0422-52-0735)にお問い合わせください。
請求書に記載されている使用量が多すぎる。
(回答)
気付かない場所で漏水していることがあります。その場合は、すべての蛇口を閉め、水道を使用する機器が止まっている状態で、水道メータが動いていたら漏水の可能性がありますので、水道部工務課(電話番号0422-52-0735)に調査依頼またはお近くの市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
寒くなってきて、水道管が凍結しないか心配。
水道管を凍結させないためには?
(回答)
寒い時期になると、水道管が凍ったり破裂したりすることがあります。露出しているもの、北側の風あたりの強いところにあるものは、備えが必要です。
発泡ポリスチレン系保温チューブ(市販)などを巻きつけて保温しましょう 。
凍結の恐れがある時(夜間など)は、水を少量出しておきましょう。
水は流れていると凍結しにくいものです。お風呂などで割りばしの太さ程度の水をチョロチョロ出しましょう。お風呂の浴槽に溜めることにより、水を有効活用しましょう。
【空き家等の水道管の凍結や破損がないか確認をお願いします】
旅行などで長期にわたって不在の場合や、空き家・空き部屋をお持ちの場合、水道管凍結による破損で漏水がないかご確認くださるようお願いします。
水道管が凍結してしまったときは?
(回答)
冬、寒くなると夜の間に水道管が凍結して水が出なくなることがあります。自然にとけるのを待つか、蛇口を全開にしてタオル等を巻いて、上から約50°Cのお湯をかけてゆっくり解凍してください(熱湯は、熱膨張による破損の恐れがあるので絶対におやめください。)。
水道管が破損してしまったときは?
水道管が破損してしまったときの対応
(回答)
水道メータボックス内にあるバルブを閉めて止水してください。賃貸住宅等で修理が必要な場合は、管理会社等にお問い合わせください。ご自身の所有物件の場合は、指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
なお、水道メータボックス内や、水道メータボックスより道路側の破損の場合は、水道部工務課(電話番号0422-52-0735)にお問い合わせください。
漏水の場合、料金の減額ができる場合があります
給水設備の故障・破損による漏水修理の後、原則一回の請求分の料金を減額できる場合がありますので、武蔵野市水道お客様センター(電話番号0422-52-0733)にご相談ください。
水道メータチェックのおすすめ
すべての蛇口を閉め、水道を使用する機器が止まっている状態で、水道メータが動いていたら、漏水の可能性があります。一度確認していただくと安心です。
また、一日の使用水量を量って、61(2カ月一度の検針であるため)を掛けると、次の検針票「水道等使用量のお知らせ」に載る使用水量の予測ができます。
もし、前回の検針票と比べて大きな差があり、前回の検針期間より多く水を使用した心当たりがなければ、翌日や数日後にもまた一日の使用水量を量って比べてみてください。
一日の使用水量を量るには、水道メータの指針(数値)を見てメモし、翌日の同じ時刻の頃の指針を見て、そこから前の日の指針を引くと水量になります。
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このページに関するお問い合わせ
水道部 総務課
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-46
電話番号:0422-54-5176 ファクス番号:0422-53-6044
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