令和8年4月1日からムーバスのダイヤ改正を実施します

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ページ番号1053567  更新日 2026年3月4日

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改正後時刻表(4月1日(水曜日)から)

これからも安心して利用できるムーバスであり続けるために

昨年、運行開始30周年を迎えたムーバスは、買い物や通院など、市民の皆さんの身近な移動を支える交通手段です。

一方で、全国的なバス運転士の不足が深刻化しているため、市とバス事業者は、運転士確保のための採用活動を強化してきましたが、ムーバスの運転士を確保することが難しくなっています。この状況が続いてしまうと、突発的な運休が発生するリスクが高まります

将来にわたってムーバスを安定して運行し続けるために、4月1日からの一時的なダイヤ改正を実施しますので、ご理解とご協力をお願いします。

(注意)一部路線を除く

グラフ:市内に営業所があるバス事業者(2社)の状況

30年前の運行開始当初は、路線バスの運転士が定年退職後に再雇用され、ムーバスの運行に従事する体制が成立していました。

しかし近年では、路線バスそのものが運転士不足の状況に直面しているため、定年退職者についても、引き続き路線バスの運転士として活躍する必要が生じており、ムーバスの運転士の確保が難しくなっています
ムーバスの持続可能な運行を目指すことで、市民の皆さんに「信頼感」と「安心感」を持ってもらい、これからも安心して利用し続けられるようにしていきます。

ダイヤ改正のポイント

イラスト:ダイヤ改正のポイント

市民も利用者もみんなで支える

ムーバスは「市民も利用者もみんなで支える」というコンセプトがあります。特定の路線や地域に負担が集中しないよう、市内全域で利用実態に即した運行水準を調整します。

慢性的な遅延の防止

交通渋滞などにより、定時運行ができずに遅延している路線があります。運行間隔を見直すことで、遅延の防止を図り、利便性と安全性を向上させます。

時刻表の分かりやすさを確保

どの時間帯も同じ発車時刻(パターンダイヤ)にすることで、発車時刻を把握しやすく、乗り継ぎなどの見通しも立てやすくし、利用者の分かりやすさを確保します。

早朝・夜間便の見直し

早朝・夜間の減便を行うことで1日当たりに必要となる運転士を効率よく配置し、必要な運転士数の縮減につなげます。

ダイヤ改正の効果

イラスト:ダイヤ改正の効果

路線バスからの応援

労働基準法の改定により、運転士の1日の休息時間を確保する必要があります。早朝・夜間便が減ることで、路線バスからムーバスへ運転士の応援配置がしやすくなります。

運転士の負担軽減

運転士は、時刻表どおりに運行できないことに対する心理的負担がとても大きいものです。余裕を持って運行できることで、より安全・安心な運転をすることができ、離職防止にもつながります。

突発的な運休の回避

突発的な運休にならないように対応することで、市民や利用者の皆さんに「信頼感」と「安心感」を持って、これからもムーバスを利用していただけることにつながります。

各路線のダイヤ改正内容

慢性的な遅延の防止

高齢化の進展に伴い、ムーバスはより安全・安心な運行が求められているため、乗降時の発車などに配慮する必要性が高まっています。全体的に運行時間が不足しており、乗車率と便数が多い路線ほど早急な対策が必要です。

(吉祥寺北西循環)

徐行運転するため時刻表通りに運行できていません。

(吉祥寺北西循環)

各路線の変更点
路線 変更前 変更後 課題

1号路線

(吉祥寺東循環)

15分ごと

4本/時 20分ごと 3本/時

乗車率が2番目に高く、井ノ通りの渋滞により、

時刻表通りに運行できていません。

2号路線

(吉祥寺北西循環)

平日:12分ごと 5本/時 15分ごと 4本/時 乗車率が1番高く、歩行者と自転車が多い大正通りで徐行運転するため、時刻表通りに運行できていません。
2号路線

(吉祥寺北西循環)

休日:10分ごと 6本/時 12分ごと 5本/時 乗車率が1番高く、歩行者と自転車が多い大正通りで徐行運転するため、時刻表通りに運行できていません。

3号路線

(境南西循環)

15分ごと 4本/時 30分ごと 2本/時

武蔵境地区で唯一の2台で運行していますが、

運転士不足に対応するため1台にする必要があります。

早朝・夜間の見直し

法改正により、運転士が1日に休息する時間を11時間確保する必要があり、早朝・夜間便の見直しが必要です。ダイヤ改正は、高齢者と子育て世代が多く利用する買い物や通院時間(特に武蔵野赤十字病院の外来・面会時間)、通勤・通学で利用する早朝に配慮し、夜間を主な減便時間帯にしています。

各路線の変更点
路線 減便時間帯

1号路線

(吉祥寺東循環)

20時・21時台

2号路線

(吉祥寺北西循環)

20時・21時台

3号路線

(境南東循環)

7時台、18時・19時・20時台

4号路線

(三鷹駅北西循環)

20時・21時台

6号路線

(三鷹・吉祥寺循環)

20時・21時台

(注意)三鷹市と小金井市との共同運行路線は、協議が整い次第ダイヤ改正を予定しています

路線別ダイヤ改正のイメージ
(参考)路線別ダイヤ改正のイメージ

ムーバスのこれから

持続可能なムーバス運営にするための 挑戦をしていきます

イラスト:ムーバスのこれから

ダイヤ改正後に利用実態調査やアンケート調査を行い、皆さんの意見をいただきたいと考えています。

採用活動の強化

市とバス事業者が連携して、運転士の採用活動と離職防止対策をさらに強化します。

運行システムの再構築

ムーバス全路線を対象とした運行ルートやダイヤなどの運行システムの再構築を、利用者の意見を踏まえて検討します。

新たな交通の検討

ムーバスだけではなく、武蔵野市方式のデマンド交通などの新しい交通手段も検討していきます。


Q&A

ダイヤ改正は一時的なもの?

今回のダイヤ改正は、運転士不足が改善されるまでの一時的な措置と考えています。ムーバスの持続可能な運営体制が構築できるよう、皆さんのご意見をいただきながら、検討していきます。

路線ごとにダイヤ改正の内容が違うのはなぜ?

路線ごとの利用者数、利用する年代層、利用目的などを考慮し、特定の地域に負担が集中しないダイヤ改正としました。

混雑して席に座れなくならないか心配…

混雑する時間帯は、立ってご乗車いただく場合があります。ムーバスは全席が優先(譲り合いの)席です。高齢の方、体の不自由な方などには、皆さんのご配慮をお願いします。

満員で乗れなくなってしまう?

天候や時間帯によっては、混雑のため次の便をお待ちいただく場合があります。ムーバス以外の移動手段(路線バス、タクシー、自転車、徒歩など)の検討ができる方は、ご協力をお願いします。

新しいダイヤはどこで見られる?

以下の添付ファイル、停留所の掲示でご確認いただけます。紙の時刻表は交通企画課、バス事業者営業所で配布します。

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