ムーバス車内での転倒事故に注意

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ページ番号1049003  掲載日 2024年12月20日

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バス車内での転倒事故に気をつけましょう

乗合バスにおける事故のうち、約3割は車内事故によるものとされており、特に車内事故による負傷者は高齢者の方が多い傾向にあります。

ムーバスでは、車内事故防止のため、発進時の着座確認、完全停車時の扉開閉と乗務員のマイク活用等により、安全運転に努めております。しかしながら、やむを得ず急ブレーキをかける場合がございます。車内事故防止のため、皆様のご理解、ご協力をお願い致します。

ご乗車のお客様へのお願い

  • ご乗車後は、空いている座席にご着席下さい。お立ちの場合は、つり革、握り棒にしっかりおつかまり下さい。
  • お降りの際は、バスが完全に停車し、扉が開いてから席をお立ち下さい。
  • 走行中の席の移動は、ご遠慮ください。

自転車や車を運転する皆様へのお願い

「無理な割り込み」や「飛び出し」等の危険な運転により、事故を回避するための急ブレーキが、バス車内での転倒事故を誘発する要因ともなっております。交通ルールやマナーを守ったやさしい運転で、車内事故防止にご協力をお願い致します。

つり革につかまって立つ人のイラスト

バス車内事故防止のための啓発動画

国土交通省では、事業用自動車総合安全プラン2025において、令和7年に車内事故を85件以下とする目標を掲げています。乗客、一般ドライバーの皆様に対する適切な行動の啓発とご協力のために、バス車内事故の危険性を分かりやすく紹介する動画を国土交通省が作成していますので、ぜひご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備部 交通企画課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1859 ファクス番号:0422-51-9245
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