防災広場の整備
防災広場は、住宅密集地域などに「延焼防止」の観点から設けられた小広場で、災害時のミニ防災拠点としての機能も付加されているものです。
防災広場とは

防災広場は市内の災害危険度の調査を行ない、その中で、住宅密集地などで評価の低かった地域に「延焼防止」の観点から設けられた小広場です。また、災害時のミニ防災拠点としての機能も付加しました。
平成12年6月に第1号として南町防災広場が誕生しました。
防災広場の機能

防災広場には、地下に飲料水兼用の貯水タンク(60トン)、ベンチの下には洋式トイレ、炊き出しをするための炊事場、電気の供給がストップした時でも点灯するソーラー灯や電波時計などが設置されています。
また防災倉庫があり可搬式の消防ポンプや救助資機材、炊き出し釜などが備えられています。災害時には周辺住民で組織された自主防災組織などが中心となり地域住民の方たちと一緒に防災活動にあたります。 平常時においても各種資機材を使用した訓練を実施しますので皆様のご協力をお願いします。

市内の防災広場
桜堤二丁目防災広場(桜堤2-8)
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防災安全部 防災課
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